気ままにフォトスケッチ

お出かけ日記とデジカメ写真のブログです

お出かけ・京都

GWの京都を散策 -平安神宮、妙満寺、千本焔魔堂ー (5/2)

1895(明治28)年、平安建都千百年を記念して博覧会が開催され、シンボル・パビリオンとして建設されたのが、平安宮大極殿を再現した平安神宮です。
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白砂に朱塗りの社殿が映え、雅やかな雰囲気が漂っています。
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社殿を囲むように造られた神苑は30,000平方メートルもの広さがあます。紅しだれ桜がとくに有名ですが、花しょうぶや河骨、睡蓮など四季の花が綺麗です。GW頃にはカキツバタが咲きます。清楚な花姿がとても綺麗でした^^
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また、栖鳳池に建つ釣殿の泰平閣の優美な姿や、真っ赤な霧島つつじがとても綺麗でした♪
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洛北岩倉にある顕本法華宗の妙満寺は、観光客にはなじみが薄いかもしれません。GWにもかわらず拝観者は数人だけでひっそりしていました。
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ここは山門周辺の平戸つつじがとても綺麗なんですよ♪
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妙満寺には安珍・清姫ゆかりの鐘(紀州・道成寺の鐘)が安置されています。道成寺では、1359年に安珍・清姫の伝説以来失われていた鐘を再鋳し、鐘供養を営んでいたら一人の白拍子が現われ、呪力で鐘を落下させて蛇身に変わり日高川へと姿を消します。その後、近隣に災厄が続いたため、清姫のたたりと恐れた寺は鐘を竹林に埋めました。
後に、仙石権兵衛が掘り起こし、京都の妙満寺に納めました。鐘は供養により恐念を解かれ、鳴音美しい霊鐘となったとのことです。
また、本坊の庭園は雪月花三名園の一つ「雪の庭」で、芭蕉の師・松永貞徳の造営です。実際に雪が積もったときに訪ねたこともありますが、本当にきれいでした。観光客が少なくゆったり庭を眺めたい人にはおススメのお寺です^^
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5月1日から4日まで千本閻魔堂で行われる「ゑんま堂大念佛狂言」は、壬生狂言、嵯峨大念仏狂言と並んで京都の三大狂言の一つです。壬生狂言と嵯峨狂言は無言であるのに対して、ここは有言の仮面喜劇で、千本ゑんま堂大念佛狂言保存会によって演じられています。
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GW期間で全席自由席で無料のため、どれくらいの人出か予想できなくて、開演の1時間前に到着したらガラガラでびっくりしました。とりあえず最前を確保して、境内に咲いていた普賢象桜を鑑賞したりして開演を待っていると、始まる頃にはほぼ満席になりました。
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舞台横にその日の演目が張られています。
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最初の演目は「えんま庁」です。

この狂言は毎回最初に演じられる狂言で、笛・太鼓のはやしにのって無言で演じられます。鬼が悪人として連れてきた亡者が閻魔大王の裁きを受けますが、善人と分かっったため、逆に鬼が懲らしめられ、亡者を背負って極楽へ案内するというものです。無言でも面白かったですよ^^
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次は「舌切雀」です。
昔話や絵本でお馴染みの「舌切すずめ」の狂言版で、だれもが知っているストーリーなので、楽しく鑑賞しました^^
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最後に鑑賞したのが「でんでん虫」です。
おとぼけキャラの太郎冠者が出演する、ゑんま堂狂言定番の滑稽物で誰もが楽しめます。伯父の長寿の薬にでんでん虫の黒焼きが良いと聞いた主は、太郎冠者にでんでん虫を捕まえてくるように命じます。
太郎冠者はでんでん虫を知らないため、主に特徴を聞いて裏山を探していると、竹藪で寝ていた山伏に出会います。山伏の特徴が聞いたでんでん虫の特徴に似ていたため、黒焼きになってほしいと頼みます。これはたまらんと山伏は踊ってごまかし、太郎冠者もつられて踊りだします。そこへ主が現れて...
とても楽しい狂言でした。今回は昼の公演をを観たので、機会があれば夜の公演も観てみたいです♪
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雨中のお花見 -海津大崎、大山崎山荘美術館-

4月10日、青春18きっぷの期限の最終日に滋賀県北部の桜の名所「海津大崎」へ出かけました。あいにく小雨の1日でしたが、観光客がまばらで幻想的なお花見ができました。
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海津大崎は海津湾の東に波食によって突き出た岩礁地帯です。琵琶湖有数の景勝地で、「暁霧(ぎょうむ)・海津大崎の岩礁」として、琵琶湖八景の1つに数えられています。
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また、湖岸に沿って樹齢50年以上の桜が、約600本4kmに渡って植えられています。雨だったので湖面に映える桜は見れませんでしたが、雨に煙る幻想的な景色に出会えました^^
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海津大崎から竹生島へクルーズをしたかったけど、あいにくの天候で欠航になっていました...
そこで、JRで京都府の山崎駅まで戻って、「アサヒビール大山崎山荘美術館」へ行きました。
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京都府大山崎町の天王山の山腹にあって、眼下に淀川や対岸の男山などの風景を見渡せます。
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洋館である本館には、河井寛次郎やバーナード・リーチらの陶器を中心に展示されています。また、安藤忠雄氏設計の新館にはモネの睡蓮などの絵画が展示されていて、ゆっくり鑑賞できました。
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庭園も素晴らしくて、桜と新芽と建物が素敵にマッチしていました♪
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京都のお花見 -六角堂と嵯峨野トロッコ列車- (4/3)

烏丸六角という京都の街中に佇むお寺「六角堂」は、正式名を紫雲山頂法寺といい、華道家元池坊が住職を務めいけばな池坊発祥の地でもあります。聖徳太子創建の寺であり、本尊如意輪観音像が人々の信仰を集めてきました。
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本堂の形が六角形であることから「六角堂」の名で親しまれています。写真はお隣の池坊ビルから見える本堂です。六角形の屋根でしょう。
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また、しだれ桜(御幸桜)が満開でとても綺麗でした!
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嵯峨野トロッコ列車は、亀岡市のトロッコ亀岡駅と京都市のトロッコ嵯峨駅を保津峡に沿って結ぶ観光鉄道です。
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JR山陰線の複線電化で廃線となった旧ルートを再利用した観光路線で、たった9名の社員が自ら保線作業を行い、トロッコ列車を作り上げました。沿線の保津川の流れや桜、紅葉が美しく大人気の鉄道となりました^^
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トロッコ亀岡駅からトロッコ列車に乗車します。美しい保津峡を眺めながら、ごとんごとんと走るトロッコ列車は情緒豊かでいいですよ♪
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京都のお花見 -天龍寺と龍安寺- (3/31)

今年の春のオフ会は「京福電鉄(嵐電)の一日乗車券(500円)を買って、嵐電沿線の桜の名所を訪ねましょう」という企画です。嵐電四条大宮駅に午前10時に集合し、嵐電で嵐山に向かいます。2両編成の電車は始発の四条大宮駅ですでに肩が触れるほどに混んでいて、地下鉄の連絡駅ではぎゅうぎゅうになりました^^;
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嵐山は覚悟はしていたけど激混み状態でした。

まず、駅の真正面の天龍寺にお参りします。曹源池庭園の紅葉が美しい天龍寺は、桜もたくさん植栽されているのです。桜が美しいことはあまり知られていないのか、普段と変わらないくらいの人出でした。
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庭園の枝垂れ桜がとても綺麗に咲いていました。紅枝垂れ桜はまだ開花していないけど、境内はすっかり春色に染まって綺麗でした。
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とくに遠くに比叡山を望む高台からの眺めは抜群でした♪
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この鳥は鷽鳥でしょうか?
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竹林の道はめちゃ混んでいたので散策をあきらめて、駅の近くにある豆腐料理屋”稲”さんでランチ♪
11時半ごろに入店したらまだ席がありました。
嵯峨とうふや湯葉が美味しいので、京湯葉あんかけ御膳(1,720円)を食べました。生麩田楽、野菜天ぷら、胡麻豆腐、白味噌汁、湯葉あんかけ丼、京漬物、わらび餅がついています。とてもヘルシーで美味しかったですよ^^
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嵐電に乗って車折神社を訪ねます。
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ここには芸能神社もあって、朱塗りの玉垣には芸能人の名前がずらり!
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次は龍安寺です。臨済宗妙心寺派の塔頭である龍安寺は、1450年に徳大寺家の別荘を細川勝元が禅寺に改めたのが始まりです。
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有名な枯山水庭園は、白砂に15の石組を配し、虎の子渡しの庭ともいわれています。15個の石は、庭をどちらから眺めても必ず1個は他の石に隠れて見えないように設計されているそうです。すごい設計技術ですね!
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昨年、明治時代の廃仏毀釈で手放した襖絵9面を123年ぶりに買い戻されました。襖絵は慶長11(1606)年に織田信長の弟、信包が建立した方丈(本堂)にあったもので、芝垣を背景に雄大なバショウを描いた作品です。迫力があって素敵ですよ。6月10日まで公開されています♪
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広い境内にある桜園では早咲きのしだれ桜が見頃を迎えていました。また、大きな鏡容池があって、池の周囲に桜やもみじが植えられていて綺麗でした。
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〆は平野神社から北野天満宮を経て上七軒を散策。そして解散となりました。時折時雨れる不安定な天気でしたが、とても楽しいオフ会となりました♪
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奈良の冬の風物詩「鹿寄せ」など... (2/20)

奈良市にある般若寺は、飛鳥時代に高句麗僧の慧灌(えかん)法師によって開創されました。その後、聖武天皇が鬼門鎮護の寺として堂塔を建立されたという古刹です。ご本尊は文殊菩薩像で獅子にまたがっておられます。写真は国宝の楼門です。
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境内の真ん中に大きな十三重石塔が建っています。写真は石塔と本堂です。
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花の寺としても有名で、冬の水仙、春の山吹、夏の紫陽花、秋の秋桜が美しく咲きます。満開の水仙のほのかな香りに包まれた石仏もやさしそうな眼差しでした^^
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奈良の鹿愛護会と奈良市観光協会が、冬の大和路キャンペーンとして「鹿寄せ」が行われています。
午前10時に奈良公園の飛火野で、愛護会の方がナチュラルホルンを吹き始めると、その音色で春日の森の奥から鹿たちが走って集まってきます。1892年の鹿園竣工奉告祭でラッパを使って行われたのが始まりだそうです。
写真は鹿寄せが行われる場所に近い片岡梅林です。

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ホルンの音色に誘われて、一列になって走ってくる鹿たちが可愛いですよ^^
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集まった鹿たちに褒美としてどんぐりを撒いてあげると、一瞬にして争奪戦が繰り広げられます。これはこれで迫力があって面白かったです。
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鹿寄せは、2月9日から3月13日までの月曜日を除く毎日10時から行われます。機会があればぜひどうぞ♪
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京都市山科区にある毘沙門堂は、703年に文武天皇の勅願で創建された古刹です。
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当初は出雲路(上京区)にありましたたが、応仁の乱で廃絶してしまいます。その後、公海僧正が1665年にこの地に復興し、後西天皇の皇子が入寺して門跡寺院となりました。
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円山応挙作の鯉の絵や、狩野益信作の宸殿の障壁画など見どころが多いお寺です。
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境内はもみじやドウダンツツジに覆われているので、晩秋の紅葉は見事なんですよ。もちろんこの季節は葉を落としてるから殺風景ですが^^;
でも、このモノクロな景色もまた捨てがたいんよね♪
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