気ままにフォトスケッチ

お出かけ日記とデジカメ写真のブログです

お出かけ・滋賀

鮮やかな紅葉に包まれた教林坊 (11/26)

滋賀県安土町にある「教林坊(きょうりんぼう)」は、別名「石の寺」と呼ばれています。境内には「太子の説法岩」と呼ばれる大きな岩など巨石がたくさんあります。
教林坊は605(推古13)年に聖徳太子によって創建されました。寺名の「教林」とは、太子が林の中で教えを説いたことに由来します。
山門から竹林を見ながら歩いて表門へ来ると、真っ赤に色づいた紅葉が現れました。この先がどうなってるんだろうとワクワクします♪
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書院に作られた付書院を通して庭園を眺めてみます。ちょうど掛軸に描かれたように見えることから「掛軸庭園」と呼ばれます。このように床の間を作らず独立した付書院から眺めるのは、室町初期の名残りだそうです。
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書院と本堂を囲む庭園をぐるっと歩くと、まるで炎上しているかのようです。
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どの方向を向いても絵になる素晴らしい紅葉でしょう!
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庭園の向こうに本堂と書院が見えます。
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本堂の後ろに聖徳太子作のご本尊(石仏)が祀られている石窟があります。ご本尊の観音さまは赤川観音と呼ばれ、安産守護の言い伝えがあるそうです。
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教林坊は隠れ家的で大好きなお寺でしたが、今ではバスツアーで訪れる団体客が多くメジャーなお寺になってしまって寂しいです...
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錦秋の琵琶湖疎水をクルーズ(蹴上~大津) (11/25)

京都の人々には昔から琵琶湖の水を京都に引くという夢がありました。幕末の戦災と東京遷都によって衰退していく京都の復興を目指し、第四代京都府知事北垣国道と土木技術者の田邉朔郎により、明治23年に大津と京都を結ぶ琵琶湖疎水完成させました。
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疏水建設の目的は、製造機械、運輸、田畑の灌漑、精米水車、防火、上水、下水、そして水力発電が挙げられます。明治から大正期のピーク時には年間30万人の旅客と、年間22万トンもの資材運搬に利用されました。やがて自動車や鉄道等の急速な発達によって、舟運は昭和26年9月に姿を消しました。
写真は蹴上船泊と南禅寺船泊の高低差36mを、船をレール上の台車に乗せて動力で運んでいたインクラインです。琵琶湖疎水船はこの最高地点から出航します。

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その疎水を観光事業として、平成27年に大津から蹴上までの約7.8kmの区間で舟運が復活しました。平成30年からは、流れに逆らって進む上り便も加わり本格的な運航が始まりました。今回はこの上り便に乗船しました♪
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琵琶湖疎水船は、定員12名と船頭・ガイドの計14人乗りの小さな船です。乗客は窓に向かって座り、流れる外の景色を楽しみます♪
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蹴上の乗船場には、防火用水として御所に水を送る”御所水道”と”旧ポンプ室”があります。なんとこのポンプ室は一度も使用されなかったそうです。
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4つのトンネルのうち3つのトンネル出入り口には扁額が掲げられています。
明治を代表する政治家らが揮毫したものでなかなか興味深かったです。
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トンネルの中はこんな感じ。ぽっかりと出口が見えます。
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この橋は日本で最初のコンクリート橋だそうです。劣化に伴って補強されてますね。
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疎水に沿って桜や楓が植えられていて、春や秋はとくに美しい景色を眺めることができます。天井が透明なアクリル板なので頭上の景色もよく見えます。
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ちょうど紅葉が見頃だったので綺麗でしたよ♪
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ところで上り便は所要35分、下り便は55分となっています。流れに逆らうほうが速いって不思議ですが、トンネル内で波の上に乗ってしまうとバランスを崩して危険なため、追いかけてくる波より速く走る必要があるそうです。ゆったり乗りたければ下り便がいいかも。
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水路はカーブもあってとてもいい感じです。私はたまたま最後部の座席だったので、後ろの景色をたっぷり楽しむことができました♪
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最長の第一トンネルは全長2,436mもありますが、トンネルは直線なので遥か先に出口の明かりが見えて感動的でした!
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トンネルの壁面に琵琶湖疎水の解説映像が映されました。

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第一トンネルを抜けると下船場です。このトンネルの入口だけ扉が付いています。これは琵琶湖の水位が異常に高くなったときに閉めるためのものですが、現在は瀬田川に堰があるのでまったく使われなくなったそうです。歴史遺産として残しているとか。
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最後に大津閘門を見学します。水門を開けて船を通したり、水位を調整する役割を果たします。当初の扉は木製で、開閉は4人がかりの人力で動かしていたそうです。
美しい紅葉を眺めながらのクルーズはとても素敵なものでした。機会があれば桜の咲く頃か、新緑の季節にも乗船してみたいです♪
 
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湖国の夏2 -おいで野洲ひまわり迷路、竹生島、北びわ湖大花火大会- (8/5)

真夏の太陽が照りつけ青空がまぶしい朝、滋賀県野洲市で行われている「おいで野洲ひまわり迷路」に行きました。
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巨大な迷路と4か所のスタンプラリーが楽しめました!
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スタンプを集めるとかき氷が50円引き。暑いのでかき氷が美味しかったです^^
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琵琶湖にぽっこり浮かぶ周囲2kmあまりの竹生島(ちくぶじま)には、宝厳寺と都久夫須麻神社があって、古くから神様の住む島として人々の信仰を集めてきました。また、島自体が巨大な一枚の花崗岩でできた超強力なパワースポットでもあるんですよ!
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長浜港を出港した船から後ろにひゃk名山の一つである伊吹山の姿を眺めることができます。湖北の美しい湖岸線を楽しんでいたら、30分ほどで竹生島に到着しました。
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港から165段の急な石段を上ると宝巌寺本堂(弁才天堂)があり、さらに石段を上って三重塔、観音堂、都久夫須麻神社へと続いています。また、宝巌寺の唐門と都久夫須麻神社の本殿は国宝に指定されています。
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宝巌寺の本堂です。ご本尊の弁財天が祀られています。
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本殿の先には竜神拝所があって琵琶湖の絶景を望めました。ここでは琵琶湖に向かってかわらけ投げもできます。みなさんも神の住む竹生島のパワースポットへぜひ♪
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びわ湖湖畔のお出かけの〆は花火大会です!
竹生島のクルーズから戻ってきた長浜港で「北びわ湖大花火大会」が開催されます。クルーズの帰りに花火の準備中の花火師の方々が見えました。
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桟橋近くのカフェでのんびり時間を潰して、6時過ぎに軽く焼きそばなどを食べて会場へ行くと、とても美しい夕焼けです。事前に有料の椅子席を確保していたので、暮れていく景色を見ながら打ち上げを待ちます♪
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19:30に打ち上げスタート!1万発の花火が夜空を焦がしました。
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長浜の花火大会は音楽に合わせて打ち上げられるカラフルなスターマインが特徴です。
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絶え間なく打ちあがる花火の色彩や迫力に感動でした^^
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湖国の夏 -第一なぎさ公園、近江妙蓮公園、岩間寺- (7/26)

滋賀県守山市の琵琶湖大橋の近くにある「第一なぎさ公園」は、冬は菜の花畑、夏はひまわり畑となります。
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琵琶湖に面した約4,000平方メートルの敷地に12,000本のひまわりが咲き、ひまわり畑の先には琵琶湖が広がっています。
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前日の大雨によって多くの花がおじぎをしていましたが、夏らしい
素晴らしい風景でした^^
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守山市に近江妙蓮公園があって、瑞蓮池や展示資料館なども整備されています。
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慈覚大師が中国から持ち帰ったと伝えられる近江妙蓮は、葉や地下茎である蓮根は普通のハスと違いがないけれど、花の様子がまったく異なっています。つぼみのときは一つの花に見えますが、外側の花弁が開いたあとは一茎に2~12の花群が現れます。
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花は薄いピンクで、花びらの数は2000~5000枚にも達し、外側の花弁以外は散りません。雄しべや雌しべがなく、種子を作らない特殊な花です。このため、奇妙な蓮という意味で「妙蓮」と名付けられました。奇妙な花ですが、ピンクが美しくボリュームもたっぷりで可愛い印象でした^^
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ランチは名神高速の瀬田東ICのすぐ近くに大津市公設市場で食べました。一部の店舗を除いて一般への販売はありませんが、食堂「いっしん太助」は誰でも利用できます。
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ランチはバイキング(970円)のみですが、海鮮を中心とした新鮮な料理がずらっと並んでいます。どれも美味しくてお腹がいっぱいになりました。
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瀬田の洗堰は、びわ湖から流れ出す瀬田川の流量をコントロールして、琵琶湖の水位と下流の流量を調節しています。その洗堰近くの岩間山にある岩間寺は、奈良時代に泰澄がカツラの木で千手観音を刻み、本尊としたのが始まりと伝えられています。
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本尊の観音像は、人々を苦しみから救うために毎晩136の地獄を巡って全身から汗がでます。このことから「汗かき観音」と呼ばれ、また「ぼけふうじ観音」としても信仰を集めています。
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境内には銀杏や桂の巨木が茂っていて、青葉が美しく木陰は爽やかな風が吹いていました。
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桂は高木の落葉樹ですが、細かな枝の先まで葉をつけるのでとても綺麗です。も
みじも多くて、11月には赤や黄色に色づくそうです。今度は紅葉の時期に訪ねてみようかな♪
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湖東の梅雨景色 -長命寺、観音正寺、諏訪家屋敷、芦刈園- (7/1)

滋賀県近江八幡市にある「長命寺」は、その名のとおり「健康と長寿の観音さま」が祀られています。
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3世紀後半から4世紀初頭に武内宿禰(すくね)が長寿を祈ったといわれ、聖徳太子の開基と伝わります。本尊の千手観音をはじめ、聖観音・十一面観音・毘沙門天など多くの重要文化財が安置されています。
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降り続いていた雨が上がって、霧に霞む伽藍がとても幻想的で美しかったです。
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また、紫陽花が鮮やかに咲き誇り、美しいアクセントとなっていました。
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近江八幡市の繖山の山上に佇む「観音正寺」は西国32番札所です。
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1400年前、聖徳太子が千手観音を彫み開基され、観世音菩薩の聖地として法灯が受け継がれています。1993年に旧本堂とともに本尊も焼失してしまいましたが、2004年に本堂が再建されました。本尊はインドの白檀で彫られた千手観世音菩薩座像です。
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観音正寺には人魚伝説が残っています。近江国を遍歴していた聖徳太子は湖水から浮かび出てきた人魚と出会います。
人魚は「私は前世漁師であり殺生を業としていたため、このような姿になりました。繖山にお寺を建て成仏させてください」と懇願し、聖徳太子は自ら千手観音像を刻まれたとのことです。
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境内からは湖東平野の美しい風景を見渡せます。紫陽花も美しくて清々しい気分になりました♪
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「大庄屋諏訪家屋敷」は、滋賀県守山市にある江戸時代から庄屋として残されている古い建造物です。諏訪家は、淀藩領で大庄屋を務め、代々農民の指導者となってきました。
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母屋・客殿・茶室など歴史の古い建造物で、市指定文化財と日本遺産に指定されています。庭園は中央に琵琶湖型の池を配置し、その周囲に飛び石を配置した池泉回遊式庭園です。
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庭園の池には半夏生が群生しています。半夏生は葉の上半分が白くなることから片白草とも呼ばれています。白い花をつけた穂が風に揺れると清々しくて、梅雨の蒸し暑さを忘れさせてくれました♪
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琵琶湖大橋の南方に「もりやま芦刈園」があります。 園内を埋め尽くす世界のアジサイ。その数はなんと100種、10,000本とか!
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今年は空梅雨気味で高温が続いていたので、早咲きはすでに咲き終わっていて、全体に元気がなかったのが残念でした。もちろん美しく咲いている花も多くて綺麗でしたよ♪
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