兵庫県丹波市清住の「達身寺」を訪ねましょう。
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寺伝によると、戦国時代には大寺院であったと言われ、織田信長が丹波平定を行った際に焼かれてしまいました。 僧侶たちは寺院を焼かれる前に仏像を近くの谷へ運び出し、そのまま長年置き去りにされていました。
ところが元禄8年に疫病が流行り、占い師に占ってもらい、放置されたままであった仏像を集め、修繕して安置しました。このため、寄木造りの仏像は木片化し、一木造りの仏像が痛々しい姿で残されています。
一方で、近年の研究では薬師如来像など同じ仏像が多く残っていることから、お堂を多く持った工房があり、そこに丹波仏師がいて造仏していたのではないかとも言われています。
このような謎の多いお寺は興味深かったです。  
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達心寺の周辺では休耕田を利用した「清住コスモス園」があります。
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8haもの広大な丹波のコスモス園として有名です。青空を背景に揺れるコスモスに爽やかな秋風を感じました♪
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丹波篠山市の王地山公園に赤い鳥居が続く長い石段を登ると「まけきらい稲荷神社」があります。
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領内のお稲荷さんが力士に化けて大相撲で優勝し、負けきらいの殿様を大いに喜ばせました。
そこで幟や絵馬などを奉納して感謝したという逸話があります。招福除災、商売繁盛勝利守護、合格成就の神として広く信仰されています。
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