薬師寺では、10年前から東塔の底部の腐食が激しいため解体修理が行われています。その修理も大詰めを迎え、来春には元の美しい姿に蘇るそうです。この修理現場は何度か特別公開されましたが、修理完了間近の最終特別公開がされているのでちょこっと見にいってきました。
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防護シートで覆われた修理現場に入るには全員がヘルメットを着用します。お寺で帽子は脱ぐけどヘルメットをか被ったのは初めて(笑)
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見学場所は広く数分毎に100人単位で入れるので、そんなに待つこともありませんでした。並ぶ必要もなく、整理券を受け取って伽藍や仏像を見ていると自分の番号がやってきます。金堂や境内を見て歩きました^^
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ヘルメットを被ったら広い足場のスロープを6階まで上がります。今回の公開箇所は最上層と水煙などを6階と7階から見ることができました。
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7階からは見晴らしも良くて、一部は透明シートなので伽藍を見下ろす景色も楽しめました^^
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また、住職や宮大工の方々が、修理のポイントや構造などを説明をしてくださいました。こういう優しさや心遣いって京都のお寺で感じることはほとんどないなあ^^;
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薬師寺東塔が元の姿を現したら、また訪ねてみようと思います♪
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玄奘三蔵院伽藍も拝観しましょう。さいたま市の慈恩寺に奉安されている法相宗鼻祖の玄奘三蔵のご頂骨を薬師寺に分骨され、平成3年に玄奘三蔵院伽藍が建立されました。
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左の建物には平山郁夫画伯の玄奘三蔵の旅の道のりを描いた「大唐西域壁画」も奉納されています。圧倒される素晴らしさですよ!
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