大阪から熊野へと続く熊野街道の、泉南市にある信達宿(しんだちじゅく)では、見事な野田藤を栽培されています。写真は駐車場を無料で提供されている長慶寺と熊野海道の道路まではみ出して咲く藤の花です。
この藤は実に1本の木に4万の花房をつけ、毎年4月中旬~下旬に「ふじまつり」が開催されます。
この野田藤は、「平成の花咲か爺さん」と呼ばれた故梶本氏が、一本の鉢植えから30年大事に育てられました。今年も満開になったとの知らせに、ちょこっと訪ねてみました♪
庭を見ていると藤の甘い香りが充満していました^^
また、藤棚から垂れ下がる藤を見上げるだけでなく、仮設台から藤の花房を見渡すこともできます。まるで雲海のようです♪
泉南市から岩出市を経由して無料区間の京奈和道で橋本まで、バイパス化されて快適なドライブが楽しめます♪
橋本市にある子安地蔵寺は”藤の寺”として有名です。
737年に行基菩薩によって開かれた古刹で、本尊の地蔵菩薩立像も行基の手によるものと伝えられています。安産・子育ての守護に霊験あらたかなことから、「子安地蔵」と呼ばれ親しまれていま。境内の隅で咲いている黄色い山吹が印象的でした。
この藤は実に1本の木に4万の花房をつけ、毎年4月中旬~下旬に「ふじまつり」が開催されます。
この野田藤は、「平成の花咲か爺さん」と呼ばれた故梶本氏が、一本の鉢植えから30年大事に育てられました。今年も満開になったとの知らせに、ちょこっと訪ねてみました♪
庭を見ていると藤の甘い香りが充満していました^^
また、藤棚から垂れ下がる藤を見上げるだけでなく、仮設台から藤の花房を見渡すこともできます。まるで雲海のようです♪
泉南市から岩出市を経由して無料区間の京奈和道で橋本まで、バイパス化されて快適なドライブが楽しめます♪
橋本市にある子安地蔵寺は”藤の寺”として有名です。
737年に行基菩薩によって開かれた古刹で、本尊の地蔵菩薩立像も行基の手によるものと伝えられています。安産・子育ての守護に霊験あらたかなことから、「子安地蔵」と呼ばれ親しまれていま。境内の隅で咲いている黄色い山吹が印象的でした。