奈良県桜井市にある安倍文殊院は、華厳宗のお寺で日本三文殊のひとつです。 日本三文殊とは、安倍文殊、京都府・天橋立の切戸文殊、山形県・亀岡文殊です。
abemonju20190128-01

ご本尊は「三人寄れば文殊の智恵」として有名な文殊菩薩で、高さ7mと日本最大です。数年前に国宝に指定された文殊菩薩像は、大きな獅子に乗っていて迫力がありました!
abemonju20190128-02

また、平安時代の陰陽師・安倍晴明が生まれ、陰陽道の修業をした寺院でもあって、小高い丘に「安倍晴明天文観測の地」の石碑が立っています。ここから大きな干支の花絵を見ることができます。パンジーで描かれた3匹のイノシシが可愛かったです^^
合格を目指して頑張ってね!
abemonju20190128-03



奈良県葛城市の石光寺は、天智天皇の時代に光を放つ土地があるので掘ったところ、光かがやく弥勒三尊の石像が出てきたので、勅願により役小角が堂宇を建立し、石光寺と称したのが起こりだそうです。
sekoji20190128-01

sekoji20190128-02

また、中将姫ゆかりの寺で、境内に蓮糸曼荼羅の糸を染めたという染の井があり、別称染寺(そめでら)とも呼ばれます。
sekoji20190128-03

境内は四季折々に花が咲きますが、春には500種4000本の牡丹が咲き競います。
真冬に咲く寒牡丹も美しいお寺です。寒牡丹は春と初冬に花をつける二季咲きの牡丹で、冬は葉っぱが出ずに花だけが開きます。可愛らしい寒牡丹がとってもきれいでした^^
sekoji20190128-06

また、ロウバイや寒咲きあやめなども咲いていました。けなげに咲く冬の花も素敵ですね♪
sekoji20190128-04

sekoji20190128-05


大阪府南東部の太子町にある叡福寺は、推古天皇が聖徳太子の墓を守護するために建立されました。
eihukuji20190128-01

戦国時代に織田信長の兵火で焼失しましたが、江戸時代に聖霊殿が再建されました。山号は磯長山(しながさん)、本尊は如意輪観音です。
eihukuji20190128-02

金堂の北には聖徳太子の墓所とされる叡福寺北古墳があります。そんな叡福寺は聖徳太子ゆかりの寺として、嵯峨天皇をはじめ多くの天皇が参拝されました。
また、聖徳太子は仏教の興隆に尽力したため、日本仏教の開祖として賛仰され、空海・良忍・親鸞・日蓮・一遍などの僧たちが参籠しました。そんなすごいお寺の境内は静寂で厳かな雰囲気でした。写真は聖徳太子の墓所とされる叡福寺北古墳です。
eihukuji20190128-03