奈良県天川村と上北山村を結ぶ国道309号線は、かつて「行者環林道」と呼ばれていました。現在は完全舗装ですが、30年ほど前に走ったときは林道時代で全線ダートの超秘境でした。行者環岳(ぎょうじゃがえり)の名称は行者さえも引き返した険しさに由来するそうです。谷に沿った道路が国道309号線です。
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吉野から天川村方面へ入って数キロ付近からナメゴ谷を眺めると、尾根筋の広葉樹が昇龍のように見える絶景スポットがあります。
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険しい山の斜面は杉などの針葉樹が植林されていますが、森林火災の延焼を防ぐために尾根筋だけに山桜などの広葉樹が残された珍しい景観で、まるで天に昇る龍のように見えることで知られています。
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この道路は冬期通行止めになるので、山桜が咲く4月は通行止めの解除が微妙な時期です。道路の凍結も心配なので桜の季節に再訪は難しいかなあ。新緑も美しいので、5月下旬に再訪してみようかな♪
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谷の紅葉も見事でした。緑~紅のグラデーションや、鮮やかな山モミジなど素晴らしい紅葉です。
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「日本ダムカレー協会」ってご存知ですか?
ダムカレーは2018年10月10日現在、国内で153種類以上あって、増え続けているそうです。そこで39社で運営され、全国各地で提供されているダムカレーの情報を発信しておられます。
大台ヶ原へ国道169号線を走ると、奈良県川上村に大滝ダムと大迫ダムがあります。大滝ダムは重力式、大迫ダムはアーチ式のダムで、その形状を表現したカレーが「かわかみのダムカレー(1,080円)」です。
ご飯でダムの形を作り、2種類のルーでダムの水を表現しています。
上流のアーチ式の大迫ダム水の色を反映したグリーンカレー、重力式の大滝ダムはキーマカレー、下流にはサラダがついていました。2種類の味が楽しめる上、ダムが決壊したら味が混ざって複雑な味わいになる、とても楽しいダムカレーでした^^
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”一目千本”と言われる桜の名所として名高い奈良県の吉野山。実際には3万本ものシロヤマザクラが植えられているそうです。
ナメゴ谷の帰りに、モミジに先立って色づく桜の紅葉を見にいってみました。今年は相次ぐ台風によって多くの葉が散ってしまって、かなり淋しい風景でした...
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天気も雲が多くて、どことなく寒々しく感じました。写真は上千本から蔵王堂を見下ろす景色です。春とはまた違う景色を楽しめました♪
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