滋賀県日野町にある雲迎寺(うんこうじ)は「音羽のさつき寺」と呼ばれ親しまれています。
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さつきの古木が生い繁り、日当たりの良いところでは燃えるように咲いていました!
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また、境内にはさつきの築山があります。その中にある宝筐印塔は南北朝時代の「貞治3年9月20日」という年号が刻まれていて、この寺の歴史をたぐる一つの手がかりとなっているそうです。
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数日後には境内が真っ赤に燃えることでしょう!
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滋賀県水口(みなくち)町にある大池寺(だいちじ)もさつきが美しいお寺です。
天平年間(729~784年)に諸国行脚の行基菩薩が、この地を訪れた際に、日照りに悩む農民のために灌漑用水として、「心」という字の形に4つの池を掘り寺を建立しました。
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大池寺には小堀遠州の作として伝えられる、さつきの大刈り込みの鑑賞式枯山水庭園(蓬莱庭園)があります。さつきと石で宝船と七福神、亀、大波小波を表していてめちゃ綺麗でした^^
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観光客がいないから、書院の中央に座ってみたり縁側に座ってみたり。見る位置や角度を変えると、いろんな風景に見えるのがいいですね♪
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書院で美しい庭を見ていたら「お抹茶を一服いかがですか?」って和服の上品な奥様から声がかかりました。静寂な座敷で戴く抹茶と美しい庭を眺めます。京都の有名寺院では味わえないゆったりした贅沢な時間が流れます^^
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