圓光寺(えんこうじ)は、詩仙堂からわずか5分ほど離れたところにある紅葉の名所で、晩秋には大勢の観光客が押し寄せます。
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1601年に徳川家康が国内数学の発展を図るため、伏見に圓光寺を建立し学校としました。その後、圓光寺は相国寺山内に移り、さらに1667年に現在の一乗寺小谷町に移転されました。寺内には本尊千手観音像をはじめ多数の重要文化財があります。
奔龍庭は、白砂を雲海に見立て龍を石組で表しています。龍の頭部にそびえ立つ石柱は迫力があります。
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本堂前の美しい庭園は「十牛の庭」と呼ばれます。禅における修行の行程を牛を主題に表したとされる十牛図より表現したそうです。枯山水の表現は私にも分かる気がするけど、この庭の表現する意図はよく分からないけど、めちゃ美しいことはたしかです^^;
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座敷の奥に座って眺めると、奥行きの深さが味わえて良いものです。縁側に座ると目の前の庭に圧倒されるけど、後方から眺めるのも良いものですね^^
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庭の散策路を歩くと水琴窟や栖龍池(せいりゅうち)があります。水琴窟の竹筒に耳を当てると、澄んだ水の音に心が洗われる思いがしました♪
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庭園奥の竹やぶから裏山に上がると、お寺全体と洛北の町並みが見渡せます。庭園がまるで炎上しているかのように赤く染まって素晴らしい眺めでした。
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再度庭に戻ってきて池と庭を眺めます。こちらから見る庭も素敵です。紅葉と散紅葉が最高の美しさを見せてくれました^^
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苔と散紅葉に埋もれて可愛らしいお地蔵さまがにっこり微笑んでいます。頭にもみじの葉っぱを乗っけて、見る人みんなの心がほっこりさせてくれますよ^^
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