振替休暇を利用して、特別公開中の京都大学付属花山天文台を訪ねました。
京都・東山連峰の山中に建つ日本で2番目に設立された天文台で、昭和4年に建設され、現在も太陽や火星の観測が続けられています。
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直径9mのドームがある本館には、国内3番目の大きさの45cmの屈折望遠鏡があり、この望遠鏡は振り子時計の原理(重力時計)で動かして天体を追尾しています。これ凄いですよね!
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別館(右側)と開設当初に建てられた「歴史館」(旧子午線館)は、大正から昭和の洋式木造建築(左側)です。
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旧子午線館では、当時は子午儀を用いて正確な時刻を知るための観測が行われていました。これが子午儀と精密時計です。そんな貴重な天体観測機器や観測資料などが見れて感動しました^^
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貴重な資料も展示されています。
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現在、京大天文台の主力は飛騨天文台に移り、岡山で産学連携による観測が行われています。いつか花山天文台が閉鎖されるかもしれないとのことで、今回の特別公開となったと聞きました。9月30日まで公開されているので、ぜひ訪ねてみてね!
(地下鉄東山駅から無料シャトルバスが出ています)
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