気ままにフォトスケッチ

旅行やお出かけの日記とデジカメ写真のブログです

2019年12月

OSAKA光のルネサンス2019 (12/23)

大阪・中之島で行われている「OSAKA光のルネサンス2019」を見てきました。水都大阪のシンボル・中之島を彩る光のアートフェスティバルです。市役所の壁面には大きなイルミネーションが輝いています。
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その南側の全長150mのケヤキ並木が光り輝くイルミネーションストリートでは、音楽に合わせたリズミカルな演出が楽しかったです♪
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大川にはイルミネーションで装飾した水上バスが行き交い、橋梁がライトアップされています。
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その大川沿いには台南(台湾)との文化交流プログラムとして、数百個のランタンのトンネルがあります。とても綺麗でした。
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屋台もたくさんありますよ。美しいイルミネーションを観ながら食べるのもいいですね♪
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バラ園には美しいオブジェや巨大なスノーマンも現れて、訪れる人の写真に収まってます。

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大阪市中央公会堂の壁面が光のアート作品が、プロジェクションマッピングとして艶やかな世界を演出し、みんなを感動させてくれました。各地でイルミネーションが行われていますが、とても美しくて楽しめますよ^^
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長閑な水辺に集うコハクチョウ (12/16)

マキノ高原から対岸の長浜市の水鳥公園にやってきました。
環境省が設置して長浜市が運営している「湖北野鳥観察センター」では、琵琶湖に向かって望遠鏡が並んでいます。美しい風景を眺めたり浅瀬に集まる水鳥を観察したり、係員に水鳥のことを聞いたり、ここでは思い思いに過ごせます。
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前回はコハクチョウがいなくて残念な思いをしたところですが、この日はたくさん集まっていました!
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のんびり眺めていると、数羽が甲高い声で鳴きながら飛んできました。よく見ると体が灰色なので、今年生まれた幼鳥のようです。これは凄いと夢中でシャッターを切りました!
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水中に首をのばして逆さになっているのは、水草などを食べているそうです。器用なものですね^^
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びわ湖の冬の風物詩でもあるコハクチョウ。今年も見れてよかったです♪
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赤く輝くメタセコイア並木 (12/16)

12月10日に訪ねたマキノ高原のメタセコイア並木ですが、紅葉情報を見ると今年は暖かくて雨が少なくて強風も吹かないから、今でも落葉中とのこと。
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天気が良いので「朝日を浴びて黄金色に輝くメタセコイア並木」のラストチャンスに賭けてみました! ←大袈裟ですね(笑)
8時半過ぎに到着したら、人が少なくて車はたまに通るくらいのほぼ貸切状態です。
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柔らかな朝日が優しく差し、並木の紅葉は紅く輝いていました。ゆっくり散策しながら、いろんな方向から写してみました!
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この景色を見たくて数年前から訪れていますが、やっと出会えました。少しずつ落葉が進んでいますが、まだまだボリュームもあって美しかったです。
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白鬚神社の日の出 (12/16)

滋賀県高島市の白鬚神社は、全国に祀られている白鬚(白髭・白髯)神社の総本宮と言われています。主神は猿田彦命であり、全国の白鬚神社の主神も、一部を除いて猿田彦命なんだそうです。
それ以上に知られているのがびわ湖のなかに浮かぶように建つ朱塗りの鳥居でしょう。
鳥居の先に沖島を眺められることから「近江の厳島」とも呼ばれるそうです。
さらにパワースポットとしても有名なんですよ!
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拝殿奥の高台に紫式部の歌碑がありました。琵琶湖の眺めはイマイチかな^^;

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そんな湖中の鳥居がシルエットなる日の出を見てみたくて、5時に家を出発。気温1℃、微風、7時の日の出まで15分ほど待ちました。
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徐々に明るくなって赤く輝き始めました。
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そして待望の日の出です。なんと神々しいのでしょう!
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見る角度を変えてみました。来てみて良かったです^^ 08shirahigejinja20191216

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神戸ルミナリエ (12/12)

神戸市で開催中のルミナリエを見にいきました。ルミナリエは、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込め、復興・再生への夢と希望を託して、大震災の起こった1995年12月に初めて開催されました。
それ以後毎年開催され、すっかり神戸の冬の風物詩としての定着しています。ルミナリエの語源はイタリア語の祝祭のためのイルミネーションだそうです。
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難波で夕食を済ませて神戸・元町に19時半過ぎに到着しました。
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元町から歩いて外国人居留地の仲町通りに入ると、目に飛び込んでくるのが「フロントーネ」、
その先に続く回廊「ガレリア」を目の前に以前とは少し違った感じでワクワクします♪
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今年のテーマは「希望の光に導かれて、25年」。25年前の記憶が蘇ります。恋人や仲間と写真を撮る人もいれば、静かに涙を流す人もいます。あの日を忘れまいと誓い震災犠牲者のご冥福をお祈りし、心の中でそっと手を合わせました。
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光の回廊をゆっくり歩いて抜けると東遊園地です。
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光の宝石箱「カッサアルモニカ」を包むように、巨大なドーム状の光の壁が宮殿のように輝いて、訪れた人達を温かな光で包み込んでくれました。
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さらに花時計広場では、光の壁掛け「スパッリエーラ」が、音楽に合わせて点滅して光が躍動します。
リズミカルで楽しかったです♪
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これらの作品には、50万個の電球(LED電球42.4万個など50万個の電球が使われているそうです。クリアで透明感のあるLEDの光や、温かみを感じる白熱電球などが輝いて素晴らしかったです^^
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最後に市役所24階の展望フロアに上がってみます。高いところから見ても綺麗ですよね♪
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神戸の夜景と東遊園地、メリケンパーク、六甲の山が見渡せて素晴らしい景色です!
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