気ままにフォトスケッチ

旅行やお出かけの日記とデジカメ写真のブログです

2018年12月

OSAKA 光のルネサンス2018 (12/19)

仕事の帰りに中之島で開催されている「OSAKA 光のルネサンス2018」を覗いてきました♪
開館100周年を迎えた大阪市中央公会堂とコラボレーションした光のアート作品を中心に、海外との光の文化交流など多彩なプログラムが楽しめました^^
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中之島バラ園では、光の交流プログラム=台南・光の廟埕(びょうてい)=が開催中でした。台南市民が描いた1,000個ほどのカラフルなランタンが煌めいています。また巨大なスノーマンも登場してますよ!
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市役所南側の中之島イルミネーションストリートでは、音楽とイルミネーションがシンクロします♪
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中之島通のケヤキ並木をシャンパングラスに見立てたイルミネーションが輝き、フランスの街をイメージしています。
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そして大阪市中央公会堂のウォールタペストリーは、開館100周年を記念して”百年の輝き”をがテーマに、音楽に合わせて壮大な光の絵画に心が躍りました♪
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期間は25日までなので、まだ見てない人はぜひ♪

神戸ルミナリエ (12/13)

仕事の帰りに、阪神大震災以来毎年催されている「神戸ルミナリエ」に行ってきました。
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軽くご飯を食べて神戸元町に7時半ごろに到着。流れに沿って歩くと、旧居留地に現れる巨大な光のトンネル!
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今年の作品のテーマは「共に創ろう、新しい幸せの光を」です。
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270mの明るく鮮やかな回廊が続きます。感動を味わいながらガレリアの中をゆっくり光の道を歩いて東遊園地へ♪
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4本の塔と光の壁掛け「スパッリエーラ」と、光の聖堂「カッサ・アルモニカ」が芝生広場を包み込んでいます。温かい光に守られているかのようです^^
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第東遊園地ではライブも行われています。池の水面に映った光も綺麗でした!
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また、市役所24階の展望フロアからの眺めもとても綺麗ですよ^^
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第24回を迎えたルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、都市と市民の希望を象徴する行事です。
毎年開催が危ぶまれていますが、続けてほしいなあって思い募金をして帰りました♪
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大阪城イルミナージュ (12/8)

今年も大阪城公園の西の丸庭園でイルミネーションをやってるので、帰りにちょこっと覗いてみました♪
大阪府庁前から大手門へは大手門や櫓がライトアップされていてきれいです。
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今年のテーマは「幕末・維新・文明開化」。
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大阪城天守閣を借景に、広大な水辺を舞台に約300万球のイルミネーションで150年前の激動の時代を表現しています。
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広大な光の海に御座船が浮かび、その先にライトアップされた大阪城天守閣が見えます。
広さや奥行きを感じる素敵な光景です♪
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また、幕末時代の街並が迷路になった「和迷路」は楽しかったです♪
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ただ、昨年はたくさんの屋台があったけど、今年は飲み物だけでつまらなかったなあ...
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姫路城の歴史探訪 (12/5)

世界文化遺産であり国宝の「姫路城」は、「白鷺城」ともいわれる優雅な姿です。
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白漆喰で塗り込められた優美な姿は、飛び立つ白鷺そっくり。平成の大修理後、初めての登城です。10時前に到着したら観光客はまばらで、平日とはいえガラガラの姫路城にはびっくり!
ゆっくり姫路城の歴史探訪ができました^^
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見所は、大天守・櫓・門・土塀などの建物や、石垣・堀などでしょうか。入城口のすぐ先から、城の美しい姿を望めます。三国堀に映る姿も綺麗ですよ♪
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西の丸からの眺めもとても綺麗で、私の好きな角度です。
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なが~い百間廊下を歩くと、窓から天守閣が見え隠れして楽しいです♪
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百間廊下を出るといよいよ大天守への登城です!
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天守閣は地上6階、地下1階の建物で、各階からの眺めを楽しめます。
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また、武具掛けや石落としなども興味深かったです。
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大天守からの眺めです。姫路駅方面と西の丸です。とても素晴らしい眺めでした^^
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観光客がめちゃ少なくてゆっくり見学できましたが、
桜の季節はすごい人なんだろうな...
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ぜひまた訪ねてみたいと思いました^^
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続・京都の紅葉 -内緒にしておきたい錦絵の世界 護法堂弁財天- (11/26)

京都の紅葉シリーズは今回が最終回。たぶん(笑)

五山の送り火の”鳥居形”が灯される曼荼羅山の麓にひっそりと佇む護法堂弁財天(ごほうどう べんざいてん)は、”嵯峨の弁天さん”とも呼ばれ紅葉がとても綺麗です。こじんまりした境内で、人目を引くこともなく静寂に包まれています。
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創建の詳細も、変遷も祭神も不明と謎めいていますが、仙翁仙人が万灯籠山の頂に仙翁寺を創建したときの鎮守社だったという伝承があるそうです。
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”天女”と書かれた扁額の石の鳥居をくぐると、もみじは見事に色づいていました。平日とはいえ、化野念仏寺からすぐなのに誰も来ないひっそりした境内です。
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小さなお堂の下には、苔むしたつくばいがあって、落ちたもみじが素敵な絵になります。
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愛宕街道とは離れているうえ、看板もない小道に入るので観光客にはあまり知られていないようです。こんな素敵なスポットは静かに鑑賞したいもの。だから内緒ね!(笑)
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