振休を利用してちょこっと奈良のお寺を訪ねました。
”奈良のコスモス寺”とも呼ばれる般若寺は、冬の水仙や春の山吹も美しい花の寺です。
飛鳥時代に高句麗僧の慧灌(えかん)法師によって開創され、聖武天皇が鬼門鎮護の寺として堂塔を建立された古刹です。境内には国宝の楼門、本堂、十三重石塔、二基の笠塔婆などがあります。
国宝の楼門です。写真では分かりにくいけど屋根の大きなそりが美しい門です。
10月に2度もの台風や大雨にも耐えて、健気に咲くコスモスがやさしく出迎えてくれました。
秋晴れの空に映えるコスモスに囲まれた石の仏さまが微笑んでいるように見えました。まだ蕾も多くあったので、今度の三連休くらいまでは綺麗だと思います。
”奈良のコスモス寺”とも呼ばれる般若寺は、冬の水仙や春の山吹も美しい花の寺です。
飛鳥時代に高句麗僧の慧灌(えかん)法師によって開創され、聖武天皇が鬼門鎮護の寺として堂塔を建立された古刹です。境内には国宝の楼門、本堂、十三重石塔、二基の笠塔婆などがあります。
国宝の楼門です。写真では分かりにくいけど屋根の大きなそりが美しい門です。
10月に2度もの台風や大雨にも耐えて、健気に咲くコスモスがやさしく出迎えてくれました。
秋晴れの空に映えるコスモスに囲まれた石の仏さまが微笑んでいるように見えました。まだ蕾も多くあったので、今度の三連休くらいまでは綺麗だと思います。