2017年08月
福井県敦賀市の気比の松原で行われる花火大会に行ってきました。
13時半ごろに到着してしまいました^^;
車を無料の臨時駐車場に置いて、20分ほど歩いて気比の松原へ行きました。正面には入れませんでしたが、ビーチの最前部に陣取ることができました。ビニルシートを敷いて、松林で涼みながらかき氷を食べたりして時間をつぶします。
気比の松原は広々としたビーチなので、16時ごろに着けばビーチの前の方でも見れますよ。
もちろん朝早く行って海で泳いでもいいよね^^
薄暗くなってきた18時30分から地元の有志による読経が行われ、”とうろう流し”が始まります。
三色のとうろうにろうそくの灯りが揺れます。とても幻想的でした。
13時半ごろに到着してしまいました^^;
車を無料の臨時駐車場に置いて、20分ほど歩いて気比の松原へ行きました。正面には入れませんでしたが、ビーチの最前部に陣取ることができました。ビニルシートを敷いて、松林で涼みながらかき氷を食べたりして時間をつぶします。
気比の松原は広々としたビーチなので、16時ごろに着けばビーチの前の方でも見れますよ。
もちろん朝早く行って海で泳いでもいいよね^^
薄暗くなってきた18時30分から地元の有志による読経が行われ、”とうろう流し”が始まります。
三色のとうろうにろうそくの灯りが揺れます。とても幻想的でした。
8月16日は振休をとって、敦賀の花火大会に行ってきました。琵琶湖周辺が混雑するので、舞鶴を経由して敦賀へ行きました。まったく渋滞がなくて正解でした!
途中、舞鶴市の赤レンガパークに立ち寄ってみました。
海軍ゆかりの舞鶴には、明治~大正期に建設された赤れんが建造物が多く残っています。北吸地区の赤れんが倉庫群は、12棟中8棟が国の重要文化財に指定されていて、平成24年に「舞鶴赤れんがパーク」としてオープンしました。
赤レンガの温かみや懐かしさを感じるノスタルジックな倉庫群を見ながら歩くのもいいですね。赤れんが博物館やお土産物店が入居し、週末にはイベントもある楽しいところです♪
夏の舞鶴名物といえば”岩牡蠣丼”。舞鶴に立ち寄ったのは、岩がきを食べたいからでもあるんよね♪
が、岩牡蠣ののぼりが見当たりません。今年の岩牡蠣は終わってしまったとのこと...
残念だけど、美味しい日本海の海鮮を食べましょう。東舞鶴の”卑弥呼”という海鮮料理店で「彩り海鮮丼と天ぷら膳(1580円)」を食べました。美味しくてボリュームがすごくてよかったです^^
途中、舞鶴市の赤レンガパークに立ち寄ってみました。
海軍ゆかりの舞鶴には、明治~大正期に建設された赤れんが建造物が多く残っています。北吸地区の赤れんが倉庫群は、12棟中8棟が国の重要文化財に指定されていて、平成24年に「舞鶴赤れんがパーク」としてオープンしました。
赤レンガの温かみや懐かしさを感じるノスタルジックな倉庫群を見ながら歩くのもいいですね。赤れんが博物館やお土産物店が入居し、週末にはイベントもある楽しいところです♪
夏の舞鶴名物といえば”岩牡蠣丼”。舞鶴に立ち寄ったのは、岩がきを食べたいからでもあるんよね♪
が、岩牡蠣ののぼりが見当たりません。今年の岩牡蠣は終わってしまったとのこと...
残念だけど、美味しい日本海の海鮮を食べましょう。東舞鶴の”卑弥呼”という海鮮料理店で「彩り海鮮丼と天ぷら膳(1580円)」を食べました。美味しくてボリュームがすごくてよかったです^^
8月8日、振休をとって恒例のびわ湖花火大会を見に行ってきました。前日に台風が近畿を直撃してどうなることかと思ったけど、午前8時に決行と発表がありました。天気予報では曇りのち晴れですが、昼過ぎに家を出たら強い雨が降ってきて、滋賀県南部に大雨警報が発表とのニュースも(>_<)
合羽は持参ですが雨が降ると煙が残って綺麗じゃないんよね...
が、大津まで来ると晴れ間が出ています!
そして適度な西風が吹いています。夜までこの状態が続きますように!
祈りが通じたのか、晴れ男の本領発揮なのか(笑)
絶好のコンディションで花火大会が始まりました^^
今年のテーマは「日本遺産 滋賀・びわ湖 -水の文化ぐるっと博-」。10月から来年3月までびわ湖や周辺地域をぐるっと巡って楽しむ「水の文化ぐるっと博」が開催されることにちなんだテーマだそうです。
カラフルで美しい花火や、勢いよく打ちあがる花火をたっぷり楽しみました^^
びわ湖花火は華やかに扇形にあがる花火や湖面すれすれに花が開く花火、水中スターマインなど、大迫力と湖面と夜空を色鮮やかに染める様は感動ものでした!
また来年も見に行こ(笑)
YouTubeに感動のフィナーレの動画をアップしたので見てみてね。スマホの手持ち撮影なので、映像の揺れや画質はイマイチですが^^;
合羽は持参ですが雨が降ると煙が残って綺麗じゃないんよね...
が、大津まで来ると晴れ間が出ています!
そして適度な西風が吹いています。夜までこの状態が続きますように!
祈りが通じたのか、晴れ男の本領発揮なのか(笑)
絶好のコンディションで花火大会が始まりました^^
今年のテーマは「日本遺産 滋賀・びわ湖 -水の文化ぐるっと博-」。10月から来年3月までびわ湖や周辺地域をぐるっと巡って楽しむ「水の文化ぐるっと博」が開催されることにちなんだテーマだそうです。
カラフルで美しい花火や、勢いよく打ちあがる花火をたっぷり楽しみました^^
びわ湖花火は華やかに扇形にあがる花火や湖面すれすれに花が開く花火、水中スターマインなど、大迫力と湖面と夜空を色鮮やかに染める様は感動ものでした!
また来年も見に行こ(笑)
YouTubeに感動のフィナーレの動画をアップしたので見てみてね。スマホの手持ち撮影なので、映像の揺れや画質はイマイチですが^^;
信州旅行の3日目は朝早くチェックアウトして、小谷村の栂池自然園へ!
駐車場からゴンドラリフトで約20分の空中散歩です。
ゴンドラを降りてロープウェイ乗り場に向かう途中に自然散策路がありました。樹木が生い茂り、巨大なミズバショウが生育しています。花が咲いたら素晴らしいだろうなあ♪
さらにロープウェイに乗り換えて自然園へ。
栂池自然園は中部山岳国立公園の一部で、標高1,900mに位置する総面積100ヘクタールの広大な湿原です。この湿原は高層湿原と呼ばれ、ミズコケ類が数千年から数万年増積してできたそうです。
雪解けの始まる6月中旬から群生するミズバショウが咲き、7月~8月にはワタスゲやニッコウキスゲなど数百種もの高山植物が咲き乱れます。
純白のカラマツソウと、存在感があるクルマユリです。
そんな湿原には、一周約5.5km、所要時間は約3時間30分の散策コースがあり、その約80%は木道が整備されていて、とても歩きやすくなっています。
園内には高山植物の花々が無数に咲いていて、可憐な姿が目を楽しませてくれました。ノハナショウブとニッコウキスゲです。
また、植物だけでなく、ひんやりした冷気が噴き出す風穴や、雪解け水が冷たい川もあって、見どころ満載の自然園でした。
あいにく小雨で視界が悪く、最深部まで歩くことは諦めて、2時間ほどの散策を楽しみました。よく晴れると、アルプスの山々が見渡せる絶景なんだろうなぁ~
湿原のワタスゲも緑のダケカンバの林もきれいです。10月上旬にはダケカンバの黄葉が素晴らしいとも聞きました。秋にも訪ねてみたいなあ♪
駐車場からゴンドラリフトで約20分の空中散歩です。
ゴンドラを降りてロープウェイ乗り場に向かう途中に自然散策路がありました。樹木が生い茂り、巨大なミズバショウが生育しています。花が咲いたら素晴らしいだろうなあ♪
さらにロープウェイに乗り換えて自然園へ。
栂池自然園は中部山岳国立公園の一部で、標高1,900mに位置する総面積100ヘクタールの広大な湿原です。この湿原は高層湿原と呼ばれ、ミズコケ類が数千年から数万年増積してできたそうです。
雪解けの始まる6月中旬から群生するミズバショウが咲き、7月~8月にはワタスゲやニッコウキスゲなど数百種もの高山植物が咲き乱れます。
純白のカラマツソウと、存在感があるクルマユリです。
そんな湿原には、一周約5.5km、所要時間は約3時間30分の散策コースがあり、その約80%は木道が整備されていて、とても歩きやすくなっています。
園内には高山植物の花々が無数に咲いていて、可憐な姿が目を楽しませてくれました。ノハナショウブとニッコウキスゲです。
また、植物だけでなく、ひんやりした冷気が噴き出す風穴や、雪解け水が冷たい川もあって、見どころ満載の自然園でした。
あいにく小雨で視界が悪く、最深部まで歩くことは諦めて、2時間ほどの散策を楽しみました。よく晴れると、アルプスの山々が見渡せる絶景なんだろうなぁ~
湿原のワタスゲも緑のダケカンバの林もきれいです。10月上旬にはダケカンバの黄葉が素晴らしいとも聞きました。秋にも訪ねてみたいなあ♪
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