大坂城(大阪城)は、豊臣秀吉が築いた城として知られていますが、当時の遺構は大坂夏の陣・大坂冬の陣によってすべて埋没してしまいました。現在見ることができる大坂城の遺構は、徳川氏が修築を施した大坂城です。
天守閣は大阪空襲などで焼失しましたが、現在の天守は大阪市長の關一によって再建が提唱され、市民の寄付金によって1931年(昭和6年)に竣工しました。なんと市民の寄付は、約半年で目標額の150万円が集まったそうです!
そんな大坂城天守閣は、博物館として公開されています。最上階からの眺めは素晴らしいですよ^^
天守閣から眼下に見えていた梅林へ行きましょう♪
1972年に大阪府立北野高校創立75周年を記念して、同校の同窓会より大阪市に寄贈された約20種、880本の梅の木をもとに梅林が造成されました。現在では93種約1250本にも達しているそうです。都心部にこんな大きな梅林は珍しいでしょう!
満開の梅の花が美しかったです^^
大阪には市民の寄付による建物が多く、大坂城天守閣も、通天閣も、中央公会堂も寄付で建てられました。豪商・淀屋が架けた淀屋橋、財閥・住友家が建てた中之島図書館などすごいですね^^
大阪城ゆかりの武将といえば、大坂夏の陣で徳川家康の本陣まで攻め込んだ活躍など、大河ドラマで記憶に新しい真田幸村が真っ先に挙げられますね^^
その大阪城から南東に1.5kmほどのところに宰相山公園と三光神社があります。ここは大坂冬の陣の際に、豊臣方の真田幸村が陣を構えた真田丸があった場所なんですよ。
境内に幸村が築いたとされる「真田の抜け穴」跡がああって、大阪城へ通じていると言われています。実際のところはよく分からないそうですが、抜け穴を覗くと神秘的でもありました。そんな歴史に思いを馳せると、いまにも幸村が飛び出してきそうでわくわくしますネ^^
大阪城の北に位置する大阪天満宮は「天満の天神さん」と呼ばれ親しまれています。
7月の天神祭は東京の神田祭、京都の祇園祭とあわせて日本三大祭といわれます。
天満宮だから、学問の神様・菅原道真公をお祀りしています。
毎年2月から3月上旬に盆梅展が開催されます。樹齢200年を超す古木はみごとな咲きっぷりです。室内に甘い梅の香りが漂い春の訪れを感じました♪
大阪天満宮の北側に「天満天神繁盛亭」があります。上方落語もいいなあ♪
早春の大阪散歩もいいものですね^^
天守閣は大阪空襲などで焼失しましたが、現在の天守は大阪市長の關一によって再建が提唱され、市民の寄付金によって1931年(昭和6年)に竣工しました。なんと市民の寄付は、約半年で目標額の150万円が集まったそうです!
そんな大坂城天守閣は、博物館として公開されています。最上階からの眺めは素晴らしいですよ^^
天守閣から眼下に見えていた梅林へ行きましょう♪
1972年に大阪府立北野高校創立75周年を記念して、同校の同窓会より大阪市に寄贈された約20種、880本の梅の木をもとに梅林が造成されました。現在では93種約1250本にも達しているそうです。都心部にこんな大きな梅林は珍しいでしょう!
満開の梅の花が美しかったです^^
大阪には市民の寄付による建物が多く、大坂城天守閣も、通天閣も、中央公会堂も寄付で建てられました。豪商・淀屋が架けた淀屋橋、財閥・住友家が建てた中之島図書館などすごいですね^^
大阪城ゆかりの武将といえば、大坂夏の陣で徳川家康の本陣まで攻め込んだ活躍など、大河ドラマで記憶に新しい真田幸村が真っ先に挙げられますね^^
その大阪城から南東に1.5kmほどのところに宰相山公園と三光神社があります。ここは大坂冬の陣の際に、豊臣方の真田幸村が陣を構えた真田丸があった場所なんですよ。
境内に幸村が築いたとされる「真田の抜け穴」跡がああって、大阪城へ通じていると言われています。実際のところはよく分からないそうですが、抜け穴を覗くと神秘的でもありました。そんな歴史に思いを馳せると、いまにも幸村が飛び出してきそうでわくわくしますネ^^
大阪城の北に位置する大阪天満宮は「天満の天神さん」と呼ばれ親しまれています。
7月の天神祭は東京の神田祭、京都の祇園祭とあわせて日本三大祭といわれます。
天満宮だから、学問の神様・菅原道真公をお祀りしています。
毎年2月から3月上旬に盆梅展が開催されます。樹齢200年を超す古木はみごとな咲きっぷりです。室内に甘い梅の香りが漂い春の訪れを感じました♪
大阪天満宮の北側に「天満天神繁盛亭」があります。上方落語もいいなあ♪
早春の大阪散歩もいいものですね^^