気ままにフォトスケッチ

お出かけ日記とデジカメ写真のブログです

2011年10月

桂離宮 (10/29)

桂離宮は、後陽成天皇の弟・八条宮初代智仁親王により、宮家の別荘として創建されました。実に35年も費やし、1649年頃に桂山荘が完成し、宮家の別荘として維持されてきた桂山荘は、1883年に宮内省所轄となり、桂離宮と称せられるようになりました。
桂離宮の周囲は竹を編み込んで作った桂垣に囲まれています。

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参観手続きを済ませ、宮内庁職員に先導されて見学です。
御幸門と行幸門へ通じる御幸道です。

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桂離宮の総面積は約69,000平方メートルで、竹やぶに囲まれた敷地中央には、池と5つの中島に土橋、木橋、石橋を渡し、松琴亭、賞花亭などの茶亭や書院を配しています。

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松琴亭とその内部です。市松模様の襖が大胆ですね。

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回遊式庭園には灯籠や手水鉢を要所に配し、数寄屋風の建築物の総合美観は世界的に知られています。
左の写真は松と橋で天橋立を表現しています。右は池越しに見える書院です。

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月波楼です。ここからのお月見は最高でしょうね^^

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☆桂離宮の参観
 桂離宮の参観は、宮内庁京都事務所に往復ハガキでの申し込みが必要です。HPからも申し込むことができます。参観は無料です。

本願寺・飛雲閣と新島襄旧邸 (10/29)

本願寺(西本願寺)の国宝・飛雲閣と書院の特別拝観に行きました。本願寺は自由に拝観できますが、飛雲閣と書院は特別拝観期間と事前申し込みによる日時に拝観ができます。今日は事前に申し込んでおきました。(本願寺に電話して拝観を申し込みます。拝観は無料です)

本願寺は浄土真宗本願寺派の本山で、親鸞聖人によって開かれたました。親鸞聖人の廟堂が京都東山に創建されたのが始まりで、1591(天正19)年に豊臣秀吉により七条堀川の地を寄進され建てられました。

”飛雲閣”は、金閣・銀閣とともに京都三名閣の一つで、秀吉が建てた聚楽第(じゅらくだい)の一部で、三層からなる楼閣建築です。
寺院の建物は左右対称となっているものが多くありますが、このように左右非対照な建物は珍しく、それでいて巧みに調和されていますね^^

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このあと、書院に案内されました。書院では、能舞台、白書院、襖絵、庭園などを詳しい説明を聞きながら拝観でき、とても見ごたえがありました。(書院内は撮影禁止のため写真はありません)


京都御苑の東側、寺町通に面して”新島襄の旧邸”があります。幕末に渡米し、キリスト教学校の設立を念願して帰国、同志社を設立した新島襄が過ごした旧邸が公開されています。
外観は洋風のコロニアル・スタイルの寄棟造木造二階建住宅で、周囲にベランダを配しています。

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内部は椅子やテーブルが並ぶ洋風の間が多く、セントラルヒーティングや土間のない台所など、快適に造られていました。

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☆西本願寺 飛雲閣と書院
 市バス「西本願寺前」下車、すぐ
 特別公開期間以外に拝観する場合は、寺に電話で拝観希望日を予約する。
 集合時間が指定されます。拝観無料

☆新島襄旧邸
市バス「河原町丸太町」下車、徒歩5分
公開日は、3~7月と9~11月の毎週水・土・日曜日(祝日は除く)、春と秋の京都御所一般公開期間などに限定されている。入館無料 

天空の城 ”竹田城址” (10/21)  その3

竹田城址を下城し、ほかの場所から眺めてみます。
西方にある藤和峠からは遠くに小さく見えます。朝日を正面に眩しかったけど、朝霧の残る山々を眺めることができました。

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正反対の東方1kmほどにある立雲峡からも眺めてみます。
立雲峡は、山陰随一の桜の名所として”但馬吉野”とも呼ばれます。山桜が咲いたらきれいだろうな。ここからは北千畳から南千畳までを一望できます。
ここからも雲海に浮かぶ城址が見れるそうです。いつか見てみたいなあ♪

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JR播但線竹田駅です。駅の裏手から30分ほどで登ることができます。

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寺町通りです。4寺が並び、白壁の塀や錦鯉が泳ぐ小川や松並木が素敵です。

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天空の城 ”竹田城址” (10/21)  その2

登城から1時間半が経過しました。深い霧の中で立っていると体が冷えてきます。当然濡れるし傘などは役に立たないから、寒くなくてもレインコートなどは必需品です。

7:40過ぎに東側の山から太陽が顔を出しました!
同時に弱い風が吹きはじめ、霧が動きはじめます。朝日を浴びたアイビーが輝いていました。

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本丸跡から登ってきた方向の北千畳の霧が晴れてきました。差し込んだ朝日にきらきら輝いて感動のシーンでした!

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北千畳の下に雲海の隙間から小さな集落や播但連絡道の美しいアーチをした橋脚が見えます。きれいな風景でしょう!

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8:00を過ぎたころから南側の霧が晴れてきました。一気に視界が良くなって南千畳が見えてきました。雲海に浮かぶ石垣や霧に浮かぶ樹木など、天空の城が出現しました!

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真っ青な空、幻想的な霧がかかった石垣や樹木、静かに横たわる雲海・・・
息をのむ美しさに感動しました^^

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名残惜しいけど天守台を下りて、南千畳方面から下城しましょう。石垣の間から昇る太陽、ふり返れば青空に映える石垣♪

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南二の丸跡付近からの眺めもきれいです。

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このあたりから眼下に竹田の町並みが見えます。

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ふり返れば南千畳・本丸跡・北千畳へと続く石垣がきれいに見えました。

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☆竹田城址へは
 JR播但線「竹田」駅下車、徒歩30分
 播但連絡道路、北近畿豊岡自動車道「和田山IC」から約10分で中腹駐車場(無料)、
 駐車場から徒歩20分程度(駐車場は50台程度駐車可能、トイレあり)

天空の城 ”竹田城址” (10/21)  その1

兵庫県朝来市にあり天守閣などもない石垣のみが残る城址ですが、日本百名城の1つに数えられています。

竹田城址は標高353.7mの山頂に嘉吉年間(1441~43年)に但馬の守護大名・山名宗全が築いたとされ、太田垣氏が5代にわたって城主となりました。その後、織田信長の命により秀吉の但馬征伐で天正8(1580年)に落城してしまいます。

竹田城址は雲海に浮かぶ”天空の城”として、多くの人を魅了してくれます。
雲海は、円山川から発生する霧によって生じます。夜に冷やされた空気が川の水温より低くなると、川の水から蒸発霧が発生します。その霧が山の間の低い部分にたまり、標高の高い部分から見ると雲海として見えます。

その姿を見たくて、早朝の3時半に起きて行ってみました!
兵庫県北部の天気予報は晴れのち曇り、最低気温15℃、風速1m、湿度80%で、朝霧の発生には絶好の条件です。きれいな雲海が見れたらいいなぁ~

6時過ぎに山の中腹にある駐車場に到着しました。霧が出ています!
さあ、天守台を目指して坂道を上りましょう♪

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20分くらい歩くと石垣が見えてきました。大手門の付近です。

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三の丸から天守台へ向かいます。深い霧に包まれて視界は20mくらいでしょうか。ふり返ってみても何も見えません。

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天守台でしばらく待っていたら、明るくなってきました。一瞬遠くの山の頂が見えることもありました。きれい!

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雲海が見れそうな雰囲気になってきました!

-つづく-
美しい雲海は見れたのでしょうか・・・

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