気ままにフォトスケッチ

お出かけ日記とデジカメ写真のブログです

2009年11月

依水園(奈良市)の紅葉 (11/21) -夜の顔と昼の顔-

2009年11月、依水園(いすいえん)では、はじめてライトアップが行われました。偶然知ったライトアップはたった4日間(11/13,14,20,21)のみ。そんなことを知ると行きたくなって、昨日の出張の帰りに訪ねてみました。まっすぐ帰らずに奈良にちょっと寄り道でした^^

依水園は明治期を代表する庭として、昭和50年に国の名勝指定を受けた、奈良市内唯一の池泉回遊式庭園です。庭は西側の前園と、東側の後園からできています。前園は元興福寺摩尼珠院の別業があった場所とされ、後園は若草山や東大寺(南大門)などを借景としています。初夏には杜若が咲き、秋は紅葉に包まれます。とってもきれいな庭園なんですよ♪

前園のライトアップです。座敷からゆっくり鑑賞します。

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後園のライトアップです。池に松がくっきり映り、せせらぎの音だけが聞こえます。いつまでも眺めていたい風景でした。

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ライトアップを見たら、昼間の紅葉も見たくなって、今日見てきました。よくやるよね・・・
紅葉は終盤とでしたが、きれいな紅葉を見ることができました^^
写真は前園です。左の写真の座敷からライトアップを眺めました。きれいな庭園でしょう。

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こちらは後園です。南大門や若草山が借景です。
ドウダンツツジが真っ赤でした。十月桜の可憐な花もきれいでした♪

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2日連続で訪ねた依水園ですが、夜と昼の顔を見ることができてよかったです。

☆依水園へは
 近鉄奈良駅から徒歩10分
 9:30~16:00 (火曜日、お盆、年末年始は休園) 
 入園料  650円 (美術館も入館できます)

*ライトアップ料金  1,500円 (抹茶付き)

東福寺の紅葉 (11/20)

京都で会議があったので、7時前に家を出て、東福寺と光明院の紅葉を鑑賞してから会議に出席しました。もちろん会議には間に合いましたよ^^

東福寺は、紅葉が美しいお寺としてよく知られています。
摂政九条道家が、奈良で最大の寺院である東大寺と、奈良で最も盛大を極めた興福寺になぞらえようとの念願で「東」と「福」の字を取り、京都最大の大伽藍を造営し慧日(えにち)山東福寺としました。
実に1236年から19年を費やして完成したというからすごいですね。
左の写真は臥雲橋から通天橋を眺めます。赤から緑までいろんな色があって鮮やかでした。
右の写真は反対に通天橋から見た景色です。境内を埋め尽くすもみじでしょ!

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通天橋と紅葉です。そんなに人も多くなくてきれいだったよ^^

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8:30に着いたので混雑はなかったけど、週末はすごい人だと思います。紅葉はちょうど見ごろでした。今月いっぱいは楽しめそうです♪

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開山堂です。縁側に座って、庭を見ながらちょっと休憩するのもいいよね。

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東福寺を南側に出ると光明院の前にきます。
東福寺塔頭の光明院は、1391(明徳2)年、金山明昶が創建しました。庭園は「虹の苔寺」とも言われ、白砂と苔の間に石を並べた美しい庭です。昭和の庭造りの名人重森三玲の作で、「波心庭(はしんにわ)」と呼ばれています。

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苔が美しい庭園だけど、周囲に植えてあるもみじの紅葉もとても美しいです。丸窓越しに見る紅葉は素晴らしく、日が陰ったときと差し込んだときで、違った趣を感じました♪

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☆東福寺へは
 JRまたは京阪「東福寺」下車、徒歩10分
 通天橋・開山堂拝観料  400円  9:00~16:00(紅葉時期のみ8:30~)

☆光明院へは
 東福寺から南へすぐ
 拝観料  志納(11月のみ300円)  8:00~17:00

永観堂のライトアップ (11/16)

最後はライトアップで決まりだよね!
週末は大混雑する永観堂のライトアップに行きましょう♪

永観堂の名で親しまれていますが、正式名称を禅林寺といい、平安時代初期に弘法大師の弟子真紹僧都が創建しました。左後方に振り返った”みかえり阿弥陀如来”が安置されています。
ここは「もみじの永観堂」とも呼ばれ、京都の紅葉の名所として著名な寺院です。色鮮やかなもみじが境内を埋め尽くし、一見の価値がありますよ!
週末は大混雑しますが、さすがに平日の夜!驚くほど観光客が少なくて、境内をゆったり散策できました。写真を並べてみるので、ゆっくり見てね^^
釈迦堂の背後に多宝塔が見えます。(夜は多宝塔には行けません)

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境内はもみじに覆われていて、とても美しいです。

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境内の中央には放生池があり、桟敷では抹茶も楽しめます。

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真っ赤なもみじをアップで写してみました。すべての写真は手持ち撮影です。ピントや手ブレには細心の注意を払っていますが、難しいものですね。
京都のお寺はほとんどが、三脚・一脚の持ち込みが禁止されています。永観堂も例外ではありません。拝観者同士のトラブルの防止や、樹木や文化財を保護するためです。みんながマナーを守れたらいいのですが。お互いに気持ちよく写真を撮りたいですね^^

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☆永観堂へは
 市バス「南禅寺・永観堂道」から徒歩3分
 拝観料 600円(寺宝展開催期間は1,000円)

八瀬・瑠璃光院と貴船・もみじ灯篭 (11/16)

八瀬駅前でバスを降り、瑠璃光院へ行きましょう。
元料理旅館の喜鶴亭が、2005年に瑠璃光院というお寺に生まれ変わり、文化財の保護と公益を目的に春と秋に公開されています。
写真は入口の紅葉と、2階の部屋から眺める景色です。

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手入れの行き届いた庭園はとてもきれいです。枯山水庭園は砂の模様で波を表現するけれど、ここは苔で波を表現されています。苔は生きているので、季節や光線具合によって模様が違ってくるんだって!
紅葉はまだ少し早かったけど、今年はあまりきれいではなかったです。これからの冷え込みに期待したいところです。公開は11月末までとのことです。
写真は瑠璃の庭と臥龍の庭です。2つの美しい庭を楽しめます♪

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叡電に乗って貴船に向かいます。
市原駅から二ノ瀬駅の間の250mが「もみじのトンネル」となっています。電車は徐行してくれるので、車窓を楽しむことができました。また、紅葉の期間中はこの区間をライトアップされ、車内灯を消して徐行してくれます。電車は走ってるので写真は撮れませんが、車窓から眺める紅葉のライトアップはとても幻想的でした♪

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貴船口駅からバスで貴船にやってきました。
こちらの紅葉はすでに終盤でした。今日の雨でほとんど散ってしまってるかも知れません。
貴船神社(本宮・結社・奥宮)の境内では、紅葉をライトアップされます。そして貴船神社の本宮から700m上流の奥宮への参道は、老杉並木が連なっています。この参道に灯篭が置かれます。
さらに、貴船料理旅館街にも灯篭が置かれ、街道が優しい灯りに包まれます。貴船はその昔、和泉式部が恋を祈り参詣した道。”恋の道”なんよね♪
水占いで有名な貴船神社本宮です。

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奥宮です。体が冷えるのでぜんざいを食べました。たまには甘いものもいいものですね。

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貴船旅館街の灯篭です。とてもいい雰囲気だよね♪

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☆瑠璃光院へは
 叡山電鉄「八瀬比叡山口」下車、徒歩5分
 拝観料 500円
 春と秋にのみ公開されます(公開日に注意)

☆貴船へは
 叡山電鉄「貴船口」下車、京都バスに乗り換えて5分

三千院と来迎院、寂光院の紅葉 (11/16)

休暇を取って京都の紅葉を見に行ってきました。ツアーの団体さんはたくさんいたけど、週末のような混雑はなくゆっくり紅葉を楽しむことができました。3回シリーズで日記に書こうと思います♪

最初に向かったのは大原・三千院です。
国際会館駅から京都バスに乗って終点大原で降りたら、観光バスが数台きていました。団体客に混じって三千院に参道を上っていきました。
三千院は最澄が開基したといわれる寺で、天台宗五門跡のひとつです。梶井門跡、梨本坊とも呼ばれ、最澄が788(延暦7)年に比叡山の根本中堂を創建したのち、叡山東塔の梨の大木の下に一宇を建てたのが起こりとされています。紅葉や紫陽花がとてもきれいなお寺です。
写真は、聚碧園と、苔や紅葉が美しい有清園に建つ往生極楽院です。

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有清園にはかわいい”わらべ地蔵”が寄り添っています。三千院の紅葉は、真っ赤に染まるのではなく、少し控えめな色合いなんです。

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三千院の横をから200mほど山手に登っていくと、来迎院(らいごういん)があります。まったく人がいなく、これが大原かと疑いたくなるほどです。
来迎院は、仁寿年間(851~854)に師最澄の直弟子である慈覚大師円仁が、声明の修練道場として開山しました。
境内には鐘楼、本堂、収蔵庫などが建ち並んでいます。周囲を杉と楓に囲まれて、とてもいい雰囲気でした。
写真は来迎院への参道と鎮守堂です。

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本堂と、本堂に安置されている本尊の薬師如来、釈迦如来、弥陀如来です。三尊とも藤原時代の木造漆箔寄木造の優雅な姿でした。
大原は、市内中心部より1~2週間早く紅葉するので終盤に差しかかっていました。今度の連休が見納めでしょうか。お昼は三千院の門前でおでん定食を食べました。体がぽかぽか温もりました^^

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寂光院へ行きましょう。
創建は詳しくは解っておらず、平家物語に登場する建礼門院隠棲のゆかりの地として知られています。1185(寿永4)年、壇ノ浦で平家一族が滅亡した後も生き残り、侍女の阿波内侍とともに尼となって寂光院で余生を送られました。この故事については、平家物語の「大原御幸」の段において語られています。
楓が覆う石段を上っていくと山門です。

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本堂は、2000(平成12)年5月9日の不審火で焼失してしまいました。このとき本尊の地蔵菩薩立像も焼損してしまいます。現在は可愛い本堂が再建され地蔵菩薩も安置されました。

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☆大原へは
 京都駅、国際会館から京都バスで。

☆三千院へは
 大原バス停から徒歩10分 拝観料700円 8:30~17:00(冬期は時間短縮)

☆来迎院へは
 三千院から200m 拝観料400円 9:00~17:00

☆寂光院へは
 大原バス停から徒歩15分 拝観料600円 9:00~17:00(冬期など時間短縮)

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