気ままにフォトスケッチ

お出かけ日記とデジカメ写真のブログです

2009年11月

北嵯峨・直指庵の紅葉(11/29)

都・北嵯峨を散策しました。心配した天気は、午前中は晴れて午後は曇ってきたけど、寒くもなくとても気持ちよかったです。
直指庵(じきしあん)を訪ねます。
直指庵は、臨済宗を学んだ独照性円が1642(正保3)年に、北嵯峨に草庵を結んだのが始まりです。その後荒廃していたのを、幕末期に近衛家の村岡局が再興しました。庵の名は、黄檗の正統を「直指伝心」することから付けられたそうです。直指庵には「想い出草ノート」がおかれています。訪れた人が、様々な思いや感想などを書き残していく想い出のノート。お寺では大切に保存されています。
写真は、優しい色の紅葉が包む本堂への石段と、本堂から見える庭です。いつまでも眺めていたい庭です♪

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境内を歩きましょう。気ままに境内を歩いて、美しい紅葉を楽しみます。赤や黄色に竹藪の緑も重なって、まさに錦秋の絵巻物でした!

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万両の実が真っ赤です。散ったもみじもきれいですね^^

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☆直指庵へは
 市バス・京都バス「大覚寺」より、北へ1kmあまり。バスはないので徒歩かタクシーで。

妙心寺塔頭寺院の紅葉(11/23) -大法院-

大法院は、妙心寺の塔頭寺院のひとつで、新緑と紅葉が美しく、春と秋にのみ公開されます。
1625(寛永2)年に開祖を淡道宗廉(たんどうそうれん)、開基を長姫によって創建されました。長姫は真田信之の孫で、真田家一統の墓は今もここにあります。

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客殿に座るとお茶の接待があります。このお寺の拝観料は600円ですが、抹茶とお茶菓子が付いています。お寺のパンフレットには「且坐喫茶」と書かれています。「まあ、座ってお茶でも一服召し上がれ」という禅の言葉だそうです。素敵な心遣いが嬉しいお寺なんですよ^^

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大法院の見所はなんといっても露地庭園。露地庭園とは茶室に通じる庭で、文字どおり「露に濡れた庭」を意味し、茶室に付随する庭のことです。
この庭園に見覚えがある人は多いのでは?
小学校の先生とお坊さんとの恋物語「ピュアラブ」。その舞台となった龍雲寺が、この大法院です。そんなに混雑することもないので、ぜひ訪ねてみてね♪

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☆大法院へは
 JR花園駅から徒歩10分ほどで妙心寺です。大法院は、妙心寺の境内にあります。
 拝観料  600円 (抹茶・お菓子付)
 春と秋のみ公開されます

妙心寺塔頭寺院の紅葉(11/23) -退蔵院-

妙心寺の塔頭寺院の「退蔵院(たいぞういん)」を訪ねます。
妙心寺には46の塔頭寺院が立ち並び、そのほとんどは非公開となっています。石庭で有名な龍安寺も妙心寺の塔頭寺院の一つです。退蔵院は通年公開しています。
1404(応永11)年、波多野出雲守重通が妙心寺第三世無因宗因禅師に帰依して建立しました。妙心寺山内寺院中、屈指の古刹で、狩野元信の作庭という方丈庭園や、水墨画の祖といわれる如拙の代表作「瓢鮎図(ひょうねんず)」などを所蔵しています。(瓢鮎図は京都国立博物館に寄託されています)
写真の庭は、枯山水・元信の庭です。

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境内には蹲(水琴窟)があり、美しい音色が響いていました。
美しい回遊式庭園もあり、昭和の名園「余香苑」と呼ばれています。紅葉がアクセントになって、とても美しかったです^^

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☆退蔵院へは
 JR花園駅から徒歩10分  9:00~17:00
 拝観料  500円

毘沙門堂(京都市)の紅葉は熱い!(11/23)

京都の紅葉は11月20日頃から月末にピークを迎えます。3連休最終日は大混雑かなと思いながらも、家でジッとしてられなかったです(笑)

今朝は7時前に家を出ました。大阪は快晴でしたが京都は曇っていて、お昼になってようやく晴れてきました。近鉄・地下鉄を乗り継いで山科駅に着きました。ここから15分ほど歩くと「毘沙門堂」です。
毘沙門堂は、駅から少し遠いのと、この近くに紅葉の名所がないので、観光客が少なくてゆっくり楽しめます。実は、昨年のオフ会でここに来ました。私の好きなお寺なので、ほぼ毎年来ています^^

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毘沙門堂は、703(大宝3)年に文武天皇の勅願で創建されました。当初は出雲路(上京区)にありましたが応仁の乱で廃絶し、公海僧正が1665(寛文5)年にこの地に復興しました。後西天皇の皇子が入寺して門跡寺院となりました。本尊は京都の七福神の一つ毘沙門天です。円山応挙作の鯉の絵や、狩野益信作の宸殿の障壁画など見どころが多いお寺です。
写真は観音堂がアクセントになった晩翠園です。うっとりする美しさでした。

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境内には大きな枝垂れ桜やもみじが多く、春や秋はことのほか美しく彩られます。写真は楓やドウダンツツジに覆われた弁天堂です。まさに炎上してる感じでした!

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勅使門へ続く参道です。紅葉のトンネルが素敵でしょう♪

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☆毘沙門堂へは
 JR、京阪、地下鉄の山科駅から徒歩15分
 境内は自由に散策できますが、襖絵や庭園鑑賞は有料です(500円)

正暦寺と吉城園(奈良市)の紅葉 (11/21)

近鉄奈良駅9:14発の臨時直通バスで「正暦寺(しょうりゃくじ)」を訪ねました。奈良有数の紅葉の名所だから、すごい人を覚悟していたけど、小型バスで数人が立っている程度でした。直行なので渋滞を避けたルートでした。

正暦寺は、992年に一条天皇の勅命を受けて兼俊僧正が創建しました。当初は86もの僧坊を数え、奈良有数の大寺だったようです。現在は本堂、鐘楼、福寿院客殿を残すのみで、菩提仙川に沿って苔むした石垣が続き、往時の名残をとどめています。また、”錦の里”と呼ばれる紅葉の名所です。
写真は本堂と鐘楼です。本堂周辺は、すでに散ったもみじやまだ青いもみじが混在していました。11月初めに急激な冷え込みがあったあと、気温の高い日が続いたためだそうです。進行のバラツキが大きくて残念です。

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参道脇には多くのナンテンが植えられています。正暦寺はナンテンの美しいお寺でもあるんです。真っ赤な実がきれいだったよ。

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福寿院(客殿)庭園です。静かにゆっくり眺めていました。正暦寺の仏像は比較的小さいけど見応えがありました。

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バスで近鉄奈良駅に戻って、依水園と「吉城園(よしきえん)」を訪ねます。依水園のお隣が吉城園です。県庁の前で下ろしてくれたら近いけど、直行バスなので仕方ないところ・・・
吉城園は、興福寺摩尼珠院があったところとされています。明治期に民間の所有となり、1919(大正8)年に現在の建物と庭園が造られた後、奈良県の所有となり、庭園の鑑賞や茶会に利用されています。
園内は池の庭、杉苔の庭、茶花の庭からなり、それぞれに趣があって、春の新緑や秋の紅葉がとてもきれいです。
写真は吉城園の入口と純白の山茶花です。

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杉苔の庭と茶室です。梅雨時期の杉苔もきれいだよ。

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園内の紅葉はめっちゃきれいでした。今年見たなかでいちばん美しい紅葉です。紅葉のトンネル素敵でしょう♪

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☆正暦寺へは
 奈良交通バス「柳茶屋」下車、徒歩30分 (本数が少ないです)
 *11月のみ臨時直通バスあり
 拝観料  500円(本堂と福寿院)

☆吉城園へは
 近鉄奈良駅から徒歩10分
 入園料  250円

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