談山神社(たんざんじんじゃ)は、大化改新の中心人物の藤原鎌足を祀る神社として有名です。
舒明、皇極二代の天皇の世に、国の政治をほしいままにしていた蘇我蝦夷、入鹿の親子を討伐するため、中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)が、645年5月に多武峰(とうのみね:談山神社の裏山)に登って「大化の改新」の談合を行いました。
後にこの地を「談い(かたらい)山・談所(だんじょ)ヶ森」と呼び、神社の社号となりました。
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東殿・恋神社は、縁結びのパワースポットとしても有名です。
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130段の石段を上る途中、苔むす石垣に沿って咲く紫陽花がとても美しかったです。
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本殿・拝殿などの華麗な社殿や、拝殿から見る青もみじが美しかったです^^
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世界唯一の木造十三重塔など重要文化財も多くあります。
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現在、秘仏・如意輪観世音菩薩が公開されています。    談山神社にのこる唯一の仏像で、穏やかな美しいお顔をしておられます。神社に仏像や十三重塔って不思議ですよね。神仏習合時代の建立で、明治の神仏分離以前はお寺だったのです。納得ですね^^

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談山神社は大和路随一の紅葉の名所でもあり、晩秋には多くの観光客が参拝されます。
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