浄瑠璃寺は、天平年間に行基の建立と伝えられ、本堂には阿弥陀如来を9体奉られていることから「九体寺」とも呼ばれています。
ずらっと並んだ阿弥陀様は、圧倒的な迫力と神々しさに引き込まれます。これが極楽の世界なんだなって思いました。

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阿字池を中心にして、本堂と三重塔が東西に対比する庭園がとてもきれいです。この季節は芙蓉や萩が美しかったです^^

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ここでは、まず東の薬師仏に苦悩の救済を願い、その前でふり返って、池越しに彼岸の阿弥陀仏に来迎を願うのが本来の礼拝の形だそうです。池を海に見立て、西方の極楽浄土を東側から拝んだのでしょうね^^

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夕食後、唐招提寺の観月讃仏会(かんげつ さんぶつえ)にお参りしました。中秋の名月の夜は南大門が開放されて無料拝観ができます。

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金堂には、ご本尊は盧舎那仏のほか、千手観音と薬師如来などが祀られています。今夜は金堂が開扉され、闇夜に浮かび上がる三尊のお姿が厳かで幻想的でした。

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開祖の鑑真和上を奉安する御影堂の庭園が特別に開放され、鑑真和上と共に名月をめでるのですが、今年は御影堂が工事中のため庭園には入ることはできませんでした^^;
そこで、金堂のの裏から名月を眺めました。今年は恥ずかしかったのか、厚い雲の合間にほんの少し顔を見せてくれただけでした。でも、とっても風情が感じられてよかったですよ^^

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