京都市山科区小野にある「随心院門跡」。
弘法大師の弟子にあたる仁海僧正が、一条天皇の御代(991年)に建立しました。後に後堀川天皇より「門跡」の宣旨を受け、随心院門跡と称されています。

Onobaien201603201

Onobaien201603203

小野小町の住居跡ともいわれ、境内には小町宛の恋文を埋めた文塚や化粧井戸などがあります。

Onobaien201603202

境内にある小野梅園は、遅咲きの梅の名所としても名高く、梅の開花期のみ開園されます。
薄紅色のことを古くは「はねず(朱華)」といい、この梅を「はねずの梅」と呼ばれており、とくに随心院の紅梅は古くから親しまれていたようです。

Onobaien201603204

今年は開花が早く、ちょうど満開でした!
毎年3月最終日曜日(今年は3月27日)に「はねず踊り」が行われます。小学生の踊りなどとっても可愛いんだけど、花が散ってしまわないか心配です...

Onobaien201603205

Onobaien201603206

☆随心院へは
 地下鉄東西線「小野」下車、徒歩5分
 無慮駐車場あり