12月29日、家をゆっくり出て、青春18きっぷでお昼前に姫路へ。
姫路の名物といえば、駅そばと御座候でしょうか。そこで、駅ビル”ビエラ姫路”内にある立ち食い寿司専門店「魚路(ととろ)」へいきました。ここはリーズナブルでとっても美味しいお寿司なんですよ^^
10人も入れば満員といった小さな人気店なので、お昼前にはすでに行列でした。そこは立ち食いですから、回転が速いこと(笑)

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次の順番になると、お姉さんが注文をとりにきました。上にぎりセット(1,150円)を注文します。本マグロ中トロなど9カンと赤だしが付いています。鮮度抜群ですご~く美味しかったです^^

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姫路駅前が整備され、真正面にぴっかぴかの姫路城が見えます。大改修後の姫路城はまだ行ってないので、いつか行ってみようと思います♪

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姫路駅前から神姫バスで「太陽公園」を目指します。太陽公園は社会福祉法人が運営しているテーマパークです。園内は、世界各地の石造りの建造物や遺跡、石像などのレプリカがある「石のエリア」 と、山の上に経つノイシュヴァンシュタイン城そっくりの「白鳥城」をメインとする城のエリア」で構成されています。
ここは障害者の雇用の場でもあって、入場料や売店など収入は障害者への給与になります。また、園内には福祉施設が併設されています。
石のエリアは予想をはるかに超える広大な敷地で、ゆっくり見て歩くと半日必要かも。入園チケットを買って、すぐ近くにある門が凱旋門で、くぐるとモアイ像がずらり。なんとモアイ像と凱旋門が1枚の写真に納まります(笑)

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ちょっと秘宝館的な石像があったり小便小僧が集団でいたり。

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兵馬俑坑には、見事に再現された兵や馬がずらり並んでいます。実際に西安で観たものと見事に一致するのでちょっとビビりました!

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その先は万里の長城へと続きます。なぜか門に仁王像が睨み草鞋が吊るされていたり、兵馬俑が並んでいるなどミスマッチも(笑)

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そんな堅いことは無しに、散策を楽しみましょう♪
緩い坂を上がっていくと、ミニチュアの天安門と天安門広場です。その先に双塔寺の二つの塔が建っています。オーナーは中国好きなのかな?

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天安門から回り込むと急坂が現れます。鶏足寺の参道だそうです。ってことは、万里の長城の入り口と思った門は、鶏足寺の仁王門だったのか...
坂の横には五百羅漢がずらりと並び、向かい側にはピラミッドとスフィンクスが建っています。なんだか、この辺りは支離滅裂やね(笑)

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高台から見渡すと、それぞれの配置がよくわかりました^^

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坂を下りてくると、石の貨幣が並ぶミクロネシアの石貨神殿です。そして入口の凱旋門へ戻りました。これで3kmくらいかな?! 面白いですよぉ^^

続いて城のエリアへ行きましょう♪
山の頂上に中世ヨーロッパの古城を再現した「白鳥城」が建っています。よく見るとドイツのノイシュヴァンシュタイン城にそっくりです!

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城の入り口までは遊歩道もありますが、モノレールがあるので楽ちん。乗車代金は入園料に含まれています^^

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白鳥城の内部は視覚トリック3Dアートがずらり!
アートの前で様々なポーズで写真を撮ると素晴らしい立体写真が出来上がります。しかも女性限定ですが、世界の民族衣装を無料で貸してくれます。ドイツの民族衣装などを着て写真なんていい思い出になりそう♪

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山裾のモノレール乗り場の近くには、レストランやお土産売り場もあるので、太陽公園だけで一日ゆっくり過ごせます。
アクセスは、姫路駅からは神姫バスで約30分(1時間に1本くらい)。車だと山陽自動車道姫路西ICの近くです。(無料駐車場あり)

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