等持院は1341年に足利尊氏が建立した足利氏の菩提寺。初代尊氏から15代義昭までの木像(5、10代を除く)を安置しています。
拝観料を納めて廊下に出ると、大きな祖師像が出迎えてくれます^^

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衣笠山を借景とした夢窓国師作の庭園はとても美しいけれど、後ろの立命館大学の校舎がちょっと目障りなんよね^^;
庭園は、「心」の文字を形どった心字池と、芙蓉の花を形どった庭園から構成されています。春の有楽椿、梅雨時期の半夏生、夏の百日紅、晩秋の紅葉と一年を通じて美しい庭園です。
芙蓉池と青漣亭です。

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庭園を歩くと、雨に濡れた青もみじがとても美しくて、半夏生の花がアクセントになっていました。
半夏生(7はんげしょう)という花は、夏至から数えて11日目を「半夏生」と呼びますが、その頃に咲くことから名付けられたようです。また、開花時に葉の半分ほどが白くなることから、「半化粧」とも書くようです。葉が白くなるのは、虫媒花なので虫を誘うためなんだそうです。面白いですね^^
半夏生が咲く心字池です。

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心字池に沿って歩くと、雨に濡れた苔や青もみじがめちゃ綺麗でした^^
ここは紅葉も美しいお寺ですが、訪れる人が少ないので、晩秋の京都散策におススメです♪

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☆等持院へは
 嵐電「等持院」駅下車、徒歩10分
 無料駐車場あり