京都府南丹市美山町は、京都市街と若狭湾とのほぼ中間に位置する山村。
美山かやぶきの里は、現在50戸の集落で、そのうち38棟が茅葺き屋根の建築で、集落としては岐阜県白川郷、福島県下郷町大内宿に次いで全国第3位の建築数だそうです。最古の家屋は1796(寛政8)年の建築で、大半の家屋は江戸時代に建てられています。

この茅葺の里の冬の恒例行事「雪灯廊」を観てきました。冬タイヤを持っていないので、京阪京都交通の季節運行の路線バス「ネイチャー号」で往復します。京阪樟葉駅発着で片道約2時間のドライブです♪

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今年は寒い冬ですが、お正月以来あまり雪は降りません。数日前にはまったく雪がなかったので、どうなることかと思っていたら、ようやく雪が積もりました^^

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茅葺き家屋に積もった雪はとすごく綺麗です。

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集落を散策すると、晴れ間が出たり雪が降ったりと目まぐるしく天気が変わります。気温は-2℃で、さらっとした雪であまり寒さを感じませんでした。

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このイベントは自分で雪灯篭が作れることが楽しいです。バケツを借りてきて雪を集め、くり抜いたりしてその中に灯りをともします。無料で誰でも参加できて子供たちは大喜び♪

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徐々に薄暗くなってくると、ライトアップの温かい光に包まれていきます。

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ライトアップと手作りの雪灯篭の灯りが、ほんわかした気持ちにしてくれます^^

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暗闇に浮かぶ民家も素敵ですね♪

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イベントの初日と最終日には冬花火が打ち上げられます。ほんの5分程度のしょぼい花火ですが、静かな集落に響く花火の音を聞くとジーンとくるものがありました。

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*2015年の「美山かやぶきの里 雪灯廊」は、1月31日~2月7日です。2月7日には、6時半から冬花火が上がります。駐車場はありますが、早めに行かないと車で溢れるかも!