朝ゆっくり家を出て、渋滞を避けつつ北近畿へのお出かけを楽しみました♪
すでに中国道は25km以上の大渋滞です。そこで大山崎ICから京都縦貫道に入りましたが、終点の丹波で大渋滞の表示があったので、亀岡市から国道372号線と173号線を走って綾部市を目指しました。これで渋滞は回避できたけど、かなりの距離と時間を費やしちゃった...
173号線を走っていたら、京都府唯一の鍾乳洞「質志鍾乳洞(しずし)」の看板が目に留まりました。急ぐこともないし、唯一という言葉にも魅力を感じて立ち寄ってみました^^
洞内に入るとひんやりしてホッとします。階段を降りたら鍾乳石が現れます。この先も鍾乳洞が続くけど、美しい鍾乳石はこれしか見なかったような。。。
鍾乳洞は総延長52.5m、高低差25.1mの竪穴洞窟になっています。ほんの短かな鍾乳洞だけど、急こう配なうえ、梯子を上り下りするからスリル満点!
小学生にはウケそうな鍾乳洞でした。スカートを履いていくと勇気いりますよ(笑)
綾部市から福知山市へ。さらに豊岡市但東町を目指します。
但東町では毎年チューリップまつりが行われますが、夏は50万本ものひまわり畑になります。8月8日に開園しましたが、天候が不順で少し元気さが足らない感じでした。台風の影響はほとんどなかったそうですが...
ひまわり畑の近くに、古代稲を使用した「田んぼアート」が見られます。
4か所あるそうですが、場所がよくわからなくて1か所しか行けませんでした。展望台となっているお寺の門前から見ると、大きな蝶が浮かび上がっています。繊細できれいでした^^
但東町のヒマワリは、背が低め?子供が遊んで?と思って良く見るとユニークな人形でした♪
一度満開のヒマワリを観に行ってみたいです^^
あっ!田んぼアートも素敵ですね^^古代米は、稲も濃紫なんですね^^