初夏の陽気となり、各地で霧島つつじや牡丹が見ごろとなってきました♪
京都府長岡京市に位置する長岡天満宮は、桓武天皇によって遷都された長岡京のあったところで、菅原道真が大宰府に左遷される際に名残を惜しんだ地といわれています。
阪急京都線「長岡天神」駅で下車し、少し歩くと大きな八条が池の前にきます。整備された池の畔を歩いて表参道へやってきました。
池を突き抜ける表参道の両側には霧島つつじがびっしり植えられていて、今まさに燃え盛るように真っ赤に染まっていました!
9時半頃に着いたのでバスツアーの団体さんには出会ったけど、思ったほどの多くの人出ではなく、美しい花をゆっくり眺めて楽しめました♪
池の畔には筍会席で有名な錦水亭があります。食べてみたいけど予算が。。。
天満宮の現在の社殿は1941(昭和16)年に平安神宮の旧本殿を移築したものだそうです。手水舎の横の牛を撫でて本殿にお参りしました♪
☆長岡天満宮へは
阪急京都線「長岡天神」下車、徒歩10分
駐車場あり