9:40頃に自宅を出発し、中国道~舞鶴若狭道~北近畿豊岡道~R312を経由して豊岡市へ。市街地から数キロ久美浜方面へ進むと「県立コウノトリの郷公園」があります。

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国の特別天然記念物であるコウノトリは、かつて広く繁殖・生息していましたが、昭和46年についに野生下では姿を消してしまいました。そこで、兵庫県では、県鳥であるコウノトリを、昭和40年から人工飼育を開始されました。
平成元年に、ロシアより寄贈されたコウノトリのつがいの繁殖に成功し、現在では99羽のコウノトリを飼育されています。

一般の見学は、放鳥間近のコウノトリの姿を見ることができます。
飼育ケージは高さ2mほどのフェンスで仕切られているものの、天井などがありません。片方の羽を少し切ることでバランスを崩すため、低いフェンスですら越えられないそうです。羽は、人間の爪と同じように、切っても新しく生えてくるから心配ないそうです。

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コウノトリは肉食だそうです。ケージには水場が造られ、ドジョウや虫などをつついていました。15時過ぎの給餌時間前になると、かつて放されたコウノトリが餌を求めてやってくるんだって。完全野生化は難しいのかな?
たくさんのコウノトリを見たい人は、14時ごろに到着すれば飛来する姿も見れますよ♪

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今年7月現在、野外の生息羽数は50羽を超えたそうです。
近い将来、コウノトリが悠々と大空を舞い、人と自然との共生が実現できること願っています。

☆コウノトリの郷公園へは
 豊岡より、R312を久美浜方面へ5kmほど
 無料駐車場あり

 JR山陰本線「豊岡駅」下車、全但バス「コウノトリの郷公園」下車