兵庫県朝来市にあり天守閣などもない石垣のみが残る城址ですが、日本百名城の1つに数えられています。

竹田城址は標高353.7mの山頂に嘉吉年間(1441~43年)に但馬の守護大名・山名宗全が築いたとされ、太田垣氏が5代にわたって城主となりました。その後、織田信長の命により秀吉の但馬征伐で天正8(1580年)に落城してしまいます。

竹田城址は雲海に浮かぶ”天空の城”として、多くの人を魅了してくれます。
雲海は、円山川から発生する霧によって生じます。夜に冷やされた空気が川の水温より低くなると、川の水から蒸発霧が発生します。その霧が山の間の低い部分にたまり、標高の高い部分から見ると雲海として見えます。

その姿を見たくて、早朝の3時半に起きて行ってみました!
兵庫県北部の天気予報は晴れのち曇り、最低気温15℃、風速1m、湿度80%で、朝霧の発生には絶好の条件です。きれいな雲海が見れたらいいなぁ~

6時過ぎに山の中腹にある駐車場に到着しました。霧が出ています!
さあ、天守台を目指して坂道を上りましょう♪

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20分くらい歩くと石垣が見えてきました。大手門の付近です。

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三の丸から天守台へ向かいます。深い霧に包まれて視界は20mくらいでしょうか。ふり返ってみても何も見えません。

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天守台でしばらく待っていたら、明るくなってきました。一瞬遠くの山の頂が見えることもありました。きれい!

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雲海が見れそうな雰囲気になってきました!

-つづく-
美しい雲海は見れたのでしょうか・・・