「元興寺(がんごうじ)」は、6世紀末、蘇我馬子により建立された日本最古の寺といわれる法興寺(飛鳥寺)が、平城遷都により奈良に移り、元興寺と名を改めました。かつては南都七大寺の一つとして威勢を振い、広大な寺域には、金堂・講堂・塔・僧房などが立ち並んでいたそうです。

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境内には無数の石仏があり、石塔や石仏の間から咲く彼岸花や萩が美しかったです。

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元興寺の旧境内を中心とした一帯を「奈良町(ならまち)」と呼んでいます。江戸時代末から明治時代にかけての町家の面影を今に伝えています。まるで迷路のような小道に伝統的な格子の家が軒を並べています。

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だれも来ない「元興寺塔跡」には礎石が残るだけですが、萩や彼岸花が咲いていました。

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☆元興寺、ならまち、元興寺塔跡へは
 近鉄奈良駅から徒歩15分、JR奈良駅から徒歩20分
 元興寺には駐車場あり、奈良町は狭いので県庁の駐車場等の利用がお勧めです