仙洞御所(せんとうごしょ)は、皇位を退いた天皇(上皇、院)の御所のことで、後水尾上皇の御所として1630年に完成しました。
大宮御所は、皇太后の御所のことで、1867年に永照皇太后のために女院御所の跡に造営されました。現在は御常御殿(おつねごてん)のみを残しています。また、庭園は小堀遠州が作庭したものです。
写真は大宮御所の玄関である御車寄と、御常御殿です。

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仙洞御所の池は、紅葉谷の堀割を境に北池と南池に分かれます。大宮御所南庭の潜り戸を抜けると、雄大な北池が目に飛び込んできました。池の周囲には多くのもみじが植えられています。ほとんど葉を落としていましたが、紅葉がとても綺麗だろうな♪

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又新亭(ゆうしんてい)です。1884年に近衛家から献上された茶室です。

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庭園に配置された池の周囲をゆっくり歩きます。とてもいい雰囲気です♪

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南池には2つの中島があり、それぞれが趣向の異なる細い橋でつながれて、美しい景色を演出しています。また、庭園の南に醒花亭(せいかてい)という茶亭があり、戸の隙間から夕日が差し込むと障子が赤く染まって美しいそうです。雨なので見れませんでした。。。

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南池の醒花亭です。

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あいにくの雨模様でしたが、散った紅葉が綺麗でした。また、南池の州浜に植えられた真っ赤なもみじが印象的でした。

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☆仙洞御所へは
 地下鉄烏丸線「丸太町」下車、徒歩15分
 参観は無料ですが、宮内庁へ申し込みが必要です
 http://sankan.kunaicho.go.jp/