奈良と三重の県境に位置する倶留尊山と亀山の間に広がる”曽爾(そに)高原”。
春から夏にかけては緑の草原、秋には無数のススキの穂が風になびき銀色に輝きます。ここのススキは冬に刈り取られ、茅葺きの屋根の材料となるそうです。

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標高710mの高原に”お亀池”と呼ばれる湿地帯があります。亀山峠(810m)からは、印象的なお亀池と雄大な奥香落の風景を眺めることができました♪

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高原の中央のお亀池周辺には湿地生の植物がたくさん。次回の日記で紹介しますネ^^

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☆曽爾高原へは
 近鉄大阪線「名張」駅からバス45分(曽爾高原までは1日1~2本)
 名阪国道(R25)針ICからR369(大阪から約2時間) 有料駐車場あり
 (シーズン中の週末は午前中に到着必須)