ならまちの「元興寺(がんごうじ)」です。
蘇我馬子により建立された法興寺(飛鳥寺)が平城遷都により奈良に移されて、元興寺と名を改めました。
かつては南都七大寺の一つとして栄えましたが、平安時代半ばには勢威も衰えて、現在は極楽堂と禅室のみが残っています。
中世になると、元興寺旧境内に町が形成されます。それが”ならまち”で、現在も歴史的な風情を残しています。

写真は、屋根の一部に飛鳥時代・奈良時代の瓦が今もなお使われている本堂(色の違う部分)と、美しい蓮の花です。

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元興寺は庶民の信仰を集め、境内から無数の石仏が発掘されました。
それらを境内に集められています。
ここに桔梗が涼しげに咲き、素敵な空気を感じました♪

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☆元興寺へは
 近鉄奈良線「奈良」駅下車、徒歩15分
 拝観料  400円