妙心寺の塔頭寺院の「退蔵院(たいぞういん)」を訪ねます。
妙心寺には46の塔頭寺院が立ち並び、そのほとんどは非公開となっています。石庭で有名な龍安寺も妙心寺の塔頭寺院の一つです。退蔵院は通年公開しています。
1404(応永11)年、波多野出雲守重通が妙心寺第三世無因宗因禅師に帰依して建立しました。妙心寺山内寺院中、屈指の古刹で、狩野元信の作庭という方丈庭園や、水墨画の祖といわれる如拙の代表作「瓢鮎図(ひょうねんず)」などを所蔵しています。(瓢鮎図は京都国立博物館に寄託されています)
写真の庭は、枯山水・元信の庭です。

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境内には蹲(水琴窟)があり、美しい音色が響いていました。
美しい回遊式庭園もあり、昭和の名園「余香苑」と呼ばれています。紅葉がアクセントになって、とても美しかったです^^

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☆退蔵院へは
 JR花園駅から徒歩10分  9:00~17:00
 拝観料  500円