連休2日目は少し雲の多いお天気。3日間も休みがあれば、2回は出かけたいよね(笑)
ってわけで、京都・北嵯峨を訪ねてみました。

大覚寺からさらに北へ10分ほど歩くと「直指庵(じきしあん)」です。
臨済宗を学んだ独照性円が1642(正保3)年に、北嵯峨に草庵を結んだのが始まりです。その後、荒廃していたのを幕末期に近衛家の村岡局が再興しました。庵の名は、黄檗の正統を「直指伝心」することから付けられたそうです。
ここはドキッとするような紅葉を見ることができます。山門をくぐって本堂へ坂道は真っ赤に染まるんですよ。

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境内のあっちこっちに秋明菊が咲いていました。貴船地方に自生していたから貴船菊とも呼ばれる、とってもきれいな花です。

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直指庵といえば、訪ねた人が書き残していく「想い出草」ノート。そこには「そっとその意地を私の心(ノート)にすててください。苦しむあなたをみているのがつらいのです」と書かれています。ぱらぱらとノートを捲ると様々な悩みや思いが書き記されていました。この思い出草は大切に保存されています。

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直指庵へは

大覚寺から北へ徒歩10分ほど。大覚寺までは市バス・京都バスが運行されています。

拝観料 500円