(9月28日)

「光悦寺」です。
1615(元和元)年、本阿弥光悦は、徳川家康から拝領した鷹ヶ峰の地に一族縁者や工芸職人とともに芸術村を営みました。光悦没後は、その住まいが寺に改められました。表通りから石畳の参道がまっすぐ伸び、もみじのトンネルとなっていて、素晴らしいアプローチです。

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光悦の芸術村跡のたためでしょうか、お寺といった雰囲気ではありません。広い庭園に5つの茶室が点在します。太虚庵(たいこあん)茶室を囲む「光悦垣」と呼ばれる竹垣は、太い竹を斜めに組んだ独特のもので力強く美しいです。

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鷹峯は京都で最も早く紅葉するところ。光悦寺の庭園は、ちょっぴり紅くなってきていました。10月後半には見頃となりそうな感じです。

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(つづく)