宝山寺では、お彼岸に万燈供養会が行われます。9月23日の夕食後、ぷらっと宝山寺へ行ってみました。 ずっ行きたかった行事です。
近鉄生駒駅でケーブルカーに乗り換えます。生駒ケーブルは、生駒鋼索鉄道によって開業した日本最初のケーブルカーで、生駒(鳥居前)-宝山寺間は複線となっています。
2000年3月に車両が可愛くリニューアルされました。猫のミケと犬のブルという名前で、私が乗車したのはミケ号でした。可愛いでしょ^^

ケーブルカーを宝山寺駅で下車します。ここから10分ほど、旅館や土産物店を見ながらひたすら石段を上っていくと境内に到着します。

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境内に入ると、ずらっと行燈が並んでいます。とても幻想的でめっちゃきれいです。本堂前の広場では和太鼓の演奏もありました。腹に響くいい音です!

宝山寺は、1678(延宝6)年に湛海律師が大聖無動寺を建立したのが始まりです。その後、般若窟のすそに伽藍をととのえ宝山寺と称しました。本尊は湛海作の不動明王像です。また、古来から大聖歓喜天への信仰が篤く「商売繁盛の生駒聖天さん」として全国に知られています。

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境内の石塔や石仏の周囲、通路の両側などに無数のろうそくが置かれて、境内はろうそくの灯りに包まれます。すごいよ!

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伽藍は、本堂、聖天堂、多宝塔、奥の院と生駒山の斜面に建ち並んでいます。それでは、奥の院まで長い石段を上っていきましょう。参道脇に並べられたろうそくがいい感じでしょう。
多宝塔を経て、ようやく奥の院に到着です。さすがにここまで上ってくる人は少ないようです。でもきれいなんですよ。汗びっしょりになったけどね・・・
写真は奥の院への参道、ライトアップされた多宝塔、奥の院です。

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一日2回も奈良に行ったけど、それぞれ違う良さがありました。宝山寺のお彼岸万燈会は日没から20時まで。1万を超える灯明が灯されます。 奈良ってとってもいいところですね^^