HPの開設以来”関西すけっち”に近場のお出かけ情報をアップしてきましたが、最近の行き先はすでに紹介したところばっかりになり、目新しさがなくなってきました。
そこで、関西を中心としたお出かけ日記をブログに変更しました。不定期に更新する日記ですが、できるだけ多く写真を掲載していこうと思います。応援してね^^

トップ記事は、旬の「蓮」の花がいいかなってことで、万博記念公園にある日本庭園を訪ねてみました。 万国博記念公園は、1970年に「人類の進歩と調和」をテーマに、万国博覧会が開催され、その跡地を文化公園として整備されました。園内の自然文化園や日本庭園などには100万本の樹木や、29万株の草花が季節ごとに咲き乱れ、野鳥の楽園となっています。
日本庭園の正門を入ると、大きな燈籠を配して築山を背景にした美しい心字池が目に飛び込みます。やっぱり日本庭園は落ち着いた風景ですよね。

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蓮池に行ってみましょう。水面を覆い尽くすように蓮の葉が重なり合い、大きな花が覗いています。水面には睡蓮も咲いていてすごくきれいでした。

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白やピンクの蓮がちょうど見ごろで美しかったです。
蓮は早朝から花が開き始め、9時ごろに満開になり午後には閉じてしまいます。そして4日で散ってしまいます。なので、蓮を見るなら朝の早い時間がおすすめです。

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日本庭園を少し散策しましょう。万博から40年が経過し、大きくなった樹木はいい感じに茂っています。
築山から流れ落ちる滝や清流を眺めていると、木々の間を通り抜けてくる風がとても気持ちよかったです♪

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大都市にもこんなオアシスがあるって嬉しいです。蒸し暑い毎日だけど、写真から少しは涼しさが伝わったらいいな。

☆万博公園☆
大阪モノレール「万博記念公園」下車すぐ
入園料(自然文化園・日本庭園共通)250円  9:30~17:00
毎週水曜定休(イベント開催期間は無休)

2009.7.19 訪問