気ままにフォトスケッチ

お出かけ日記とデジカメ写真のブログです

半夏生が咲く両足院と甘茶が咲く霊厳院 (6/7)

京都の建仁寺塔頭寺院の両足院の庭園には、白い清楚な半夏生(はんげしょう)が咲き、半夏生の開花時期にあわせて特別公開されます。
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半夏生は梅雨時期に咲くドクダミ科の植物で、「半夏生」「半化粧」といった呼び名があります。葉の一部が白く化粧したように見える姿って、涼しげでとっても美しいです^^
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葉が白くなるのは、虫を誘うために目立とうとするといわれています。白砂と苔に青松が美しい唐門前庭や、枯山水の方丈前庭なども美しいよ^^
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甘茶の花って見たことはありますか?
建仁寺塔頭の霊厳院では甘茶の庭があります。ガクアジサイにそっくりで紫陽花の一種のようですが、紫陽花には毒があるけど甘茶には毒がなくお茶にすると自然の甘さが素晴らしいです。
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甘茶が咲く甘露庭には菩提樹や沙羅も咲いていました。
お釈迦様が生まれたときに天に9匹の竜が現れて、“甘露の雨”を降らせたとの伝説があります。菩提樹の下で瞑想し悟りを開かれ、沙羅の下で入滅されました。この庭はお釈迦様の生涯を表しているのかもしれません。
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こんなことを思いながら庭を眺めながら、甘茶を一服戴きました。ほんのりした天然の甘さはとても上品でした。
甘茶は8~9月の葉を摘み取って天日で干し、水を吹きかけて発酵させた後、手でよく揉んで乾燥させると茶葉ができます。機会があれば甘茶も飲んでみてね^^
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青もみじの”もみじ池”とカキツバタが咲く”平池” (6/7)

滋賀県北部の高島市にある「もみじ池」は、その名のとおり池の周囲に楓が生い茂っています。紅葉や新緑が美しい超穴場スポットなのです!
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水面に鏡のように青もみじが映る姿を見たくて行ってきました。雨上がりで無風という最高の条件のもみじ池は見事な水鏡でした。素晴らしいシンメトリーを堪能できました^^
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もみじ池の先から林道を上っていくと、奥琵琶湖が一望できます。とても美しい景色でした。
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さらに進むと「家族旅行村ビラデスト今津」。遊歩道を10分ほど歩くと”平池”があります。周囲を緑に囲まれた透明度の高い池で、
この季節には無数のカキツバタが咲き乱れます。
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杉木立の先からモリアオガエルの鳴き声が聞こえています。ヤブデマリに大きな卵の塊がありました。
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自然保護のため立ち入ることができるのは、池畔のわずかなスペースだけですが、ここから見るカキツバタの群生が素晴らしかったです。
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絵葉書のような景色は、いつまでも見ていたかったです。
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雨に濡れた純白のヤブデマリや黄色いサワオグルマ、ピンクのウツギなどが見事に調和した幻想的な風景に出会えました^^
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近江のさつき寺 -雲迎寺と大池寺- (5/24)

滋賀県日野町にある雲迎寺(うんこうじ)は「音羽のさつき寺」と呼ばれ親しまれています。
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さつきの古木が生い繁り、日当たりの良いところでは燃えるように咲いていました!
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また、境内にはさつきの築山があります。その中にある宝筐印塔は南北朝時代の「貞治3年9月20日」という年号が刻まれていて、この寺の歴史をたぐる一つの手がかりとなっているそうです。
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数日後には境内が真っ赤に燃えることでしょう!
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滋賀県水口(みなくち)町にある大池寺(だいちじ)もさつきが美しいお寺です。
天平年間(729~784年)に諸国行脚の行基菩薩が、この地を訪れた際に、日照りに悩む農民のために灌漑用水として、「心」という字の形に4つの池を掘り寺を建立しました。
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大池寺には小堀遠州の作として伝えられる、さつきの大刈り込みの鑑賞式枯山水庭園(蓬莱庭園)があります。さつきと石で宝船と七福神、亀、大波小波を表していてめちゃ綺麗でした^^
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観光客がいないから、書院の中央に座ってみたり縁側に座ってみたり。見る位置や角度を変えると、いろんな風景に見えるのがいいですね♪
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書院で美しい庭を見ていたら「お抹茶を一服いかがですか?」って和服の上品な奥様から声がかかりました。静寂な座敷で戴く抹茶と美しい庭を眺めます。京都の有名寺院では味わえないゆったりした贅沢な時間が流れます^^
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